哺乳瓶を自分で持つためのおすすめグッズは?時期や練習方法も紹介♪

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この記事はこんな人におすすめ!
  • 赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持ってくれる方法が知りたい
  • 赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つためのおすすめグッズが知りたい
  • 赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持ってくれなくて悩んでいる

赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持ってミルクを飲んでくれたらなあ…。

赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つためのグッズがあるのを知っていましたか?

赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つには「ハニカムカバー」がおすすめです!

上の子のお世話だったり、夜中のミルクの時間だったり理由はさまざまですが、赤ちゃんがミルクを飲んでいるときに、手を離したいときってありますよね。

必ず哺乳瓶を自分で持つ必要はありませんが、グッズを使って赤ちゃんに持ってもらうと、ママとパパの負担が減りますよ♪

この記事では、「ハニカムカバー」をおすすめする理由と、自分で持つ時期やそのほかの練習方法を紹介します。

赤ちゃんが自分で持てるように練習したり、グッズを使ってみたり、さまざまな方法があるのでぜひ試してみてください。

哺乳瓶を自分で持つためのグッズは「ハニカムカバー」がおすすめ!

哺乳瓶を自分で持つためにはコグニキッズの「ハニカムカバー」がおすすめです!

ハニカムカバーとは、シリコンのような素材でできた、哺乳瓶につけて使うグッズです。

ハニカムカバーをおすすめする理由は3つあります。

ハニカムカバーがおすすめの理由
  • おもちゃ感覚で使える
  • ネットや実店舗など購入方法が多い
  • 哺乳瓶以外にも使える

哺乳瓶を差し込むだけで簡単に使えるのが特徴です。

全面網状になっていて、360度どこからでも指を引っかけて持つことができます。

素材が柔らかいのが特徴で、握力の弱い赤ちゃんの指でもしっかり持つことができますよ♪

材質熱可塑性エラストマー
重さ40g
使用時期4か月頃~
カラー4色(スカイブルー、ローズレッド
フラミンゴピンク、サンシャインイエロー)
消毒方法煮沸、薬液
(電子レンジ不可)
耐熱温度90℃
対応哺乳瓶細口/広口 兼用

ハニカムカバーをおすすめする理由について詳しくご紹介します。

おもちゃ感覚で使える

赤ちゃんが触りたくなる構造で、指先の感覚を刺激し、おもちゃで遊んでいるように使えます!

オーボールのように、おもちゃとして使えるのも利点です。

遊んでいるうちに指を引っかける感覚を覚えて、哺乳瓶を自分で持ってくれるかもしれません!

カラーも4色あり、どれもカラフルで赤ちゃんが喜ぶデザインになっています。

はっきりした色で、赤ちゃんの目を刺激してくれます。

目と手と口の発達を育んでくれる、まさに一石三鳥のグッズですね♪

見た目もかわいいハニカムカバーで赤ちゃんが楽しく哺乳瓶を持てるようになったら、ママもうれしいですよね♪

ネットや実店舗など購入方法が多い

ハニカムカバーはネット以外にも西松屋など実店舗でも購入が可能です!

ネットだと送料や届くのに時間がかかってしまいますが、実店舗だとすぐに手に入るのがうれしいですよね。

届いてみたら正規品じゃなかった、商品が壊れていてた、など起こるのがネット購入の怖いところですよね。

しかし、ネットで購入すると実店舗で買うより値段が安かったり、サイトのポイントがついたりなど、さまざまな利点もありますよ♪

また、実物を見てから買いたいという人も多いと思います。

実際に手に取って見てみたいという方には、「西松屋」や「赤ちゃん本舗」など実店舗での購入がおすすめです。

手軽にサクッとお得に買いたいという方には、「Amazon」や「楽天」などネットでの購入をおすすめします。

ご自分に合った購入方法でハニカムカバーを試してみてください♪

哺乳瓶以外にも使える

ハニカムカバーは哺乳瓶以外にも、ペットボトルに取り付けて使えます!

哺乳瓶を卒業したあとも、ペットボトルにつけるなどして長く使えますよ。

哺乳瓶だけじゃなく、ほかのものにも使えるのはうれしい点ですよね!

つぶして簡単に持ち運べるので、おでかけ先でペットボトルを買ったときに便利ですよ♪

ハニカムカバーをつければ、ベビーカーに乗っているときも自分で持って飲んでくれるから、ママの負担もかなり減りますね。

哺乳瓶を自分で持つのはいつから?自分で持たない子もいるって本当?

赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つのは大体生後6か月ころ!

個人差はありますが、大体生後6か月ころから哺乳瓶を自分で持てるようになる子が多いようです。

上でおすすめしたハニカムカバーは使用時期が4か月~なので、早い子だと4か月くらいから自分で持っているのかもしれませんね。

私の場合、最初からミルクだけで育てていたので、早いうちから哺乳瓶を使用していました。

そのおかげか、息子は生後4か月ころから少しずつ哺乳瓶を自分で持ってミルクを飲むようになりました!

やはり、ミルクをあげているときに手を離せるというのはすごく楽になりますね。

全く持つ気配がなく、いつから持つの?と不安になるあなたも大丈夫!

持たなくても平気な理由と、前兆をご紹介します。

哺乳瓶を自分で持たないとダメなの?

赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持たなくても全然大丈夫!

ほかの子ができているのに、自分の子ができていなかったら不安になってしまいますよね。

しかし赤ちゃんにも個人差があるので、哺乳瓶を自分で持たなくても気にすることはありませんよ。

実際に卒乳まで哺乳瓶を持たなかった、というママさんの声がたくさんありました。

哺乳瓶は持たなかったけど、ストローマグやコップなどは自分で持って飲むという子もいるそうですよ♪

哺乳瓶を自分で持たないからといって、ママが心配することはありませんよ!

全部、その子の個性だと思って前向きに子育てしていきましょう♪

哺乳瓶を自分で持ち始める前兆は?

哺乳瓶を自分で持ってミルクを飲むようになる前には前兆がある子が多いようです。

哺乳瓶を自分で持つ前兆3つ
  • 哺乳瓶に手を添え始める
  • ママやパパの哺乳瓶を持っている手をはたく
  • 両手をグーの形にして哺乳瓶を挟む

このような行動をし始めたら、赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持ってミルクを飲みたがっているサインです。

哺乳瓶に興味を示したり、自分で持ちたがったりしたら、挑戦させてみるのもいいかもしれません。

最初は大変かもしれませんが、赤ちゃんの好きにさせてあげることが自立への第一歩です。

頑張っている赤ちゃんを優しく見守ってあげてください♪

哺乳瓶を自分で持つための練習方法!お手軽に試せるおすすめ法3選!

どうやって哺乳瓶を自分で持たせる練習をすればいいんだろう?

哺乳瓶を自分で持つためには「赤ちゃんの手を哺乳瓶に添えて持たせてみる」など3つの練習方法があります。

無理に持たせる必要はありませんが、せっかく赤ちゃんが哺乳瓶に興味を示し、自分で持とうとしているなら、やらせてあげたいですよね。

まだ上手に哺乳瓶を自分で持てない赤ちゃんに試してほしい練習方法が3つあります。

哺乳瓶を自分で持つための練習方法3選
  • 哺乳瓶に赤ちゃんの手を添えてみる
  • 哺乳瓶をガラスからプラスチックに変えてみる
  • タオルを挟んでミルクを飲ませてみる

簡単に試せるので、まだ自分で持つか分からない、グッズを購入するほどでもない、という子にもおすすめです。

練習するときは、危ない場合もあるのできちんとお子さんを見て、目を離さないでくださいね。

赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つようになる3つの練習方法について詳しくご紹介します。

哺乳瓶に赤ちゃんの手を添えてみる

赤ちゃんの手を哺乳瓶に添えて、持っている感覚を教えるといい練習になりますよ!

まずは赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つ感覚を覚えるのが大事です。

手の添え方や哺乳瓶の角度、力の入れ方など、赤ちゃんが持ちやすそうな状態をいろいろ試してみてください。

持ちやすそうなベストな角度が定まったら、赤ちゃんが自分で支えられるところまで、哺乳瓶を持つママの手を少しずつ離していきましょう。

手を離すときにいきなり離すと哺乳瓶が赤ちゃんに落ちて危ないので、かならず指1本からなど、注意して練習してください。

最初は重くて赤ちゃん1人じゃ全然持てませんが、練習を繰り返していくうちに赤ちゃん自身に力がついて、哺乳瓶を持ってくれるかもしれません。

毎日少しずつ成長して、哺乳瓶を自分で持ってくれたときはうれしくて感動しますよ♪

哺乳瓶をガラスからプラスチックに変えてみる

哺乳瓶をガラスじゃなくて、軽い素材のプラスチックにすると持ちやすくなります!

赤ちゃんはまだ手の力があまりないので、哺乳瓶をガラスより軽いプラスチックに変えてみましょう。

さらに160mlの小さいサイズだと赤ちゃんが持ちやすいかもしれません。

プラスチックだと赤ちゃんの顔や体に落ちたとしても、ガラスより衝撃は少ないですし、割れる心配もありません。

自分で持って飲むのに慣れたら、飲み終わった哺乳瓶を投げ捨てる子もいるそうなので、プラスチックの哺乳瓶のほうが安心ですよね。

自分で持つ練習のときだけじゃなく、外出時などプラスチックの哺乳瓶はメリットがたくさんあるので、1本持っていると重宝しますよ♪

赤ちゃんに哺乳瓶を自分で持たせる練習にはプラスチックの哺乳瓶をおすすめします。

タオルを挟んでミルクを飲ませてみる

赤ちゃんを横向きにして、タオルやクッションの上に哺乳瓶を置いてミルクを飲ませてみましょう!

簡易的なセルフミルクの代表として、赤ちゃんを横向きにしてタオルなどの上に哺乳瓶を置き、ミルクを飲ませる方法があります。

この方法ですと、手が滑って赤ちゃんが哺乳瓶を落とす心配はありません。

また、赤ちゃんが手を添えて哺乳瓶を持つ格好になれば、自分で持つ感覚も覚えられます。

哺乳瓶を持ちあげる力がまだなくても、持つ練習はできますよ!

ママが哺乳瓶を持っていなくても、練習できる方法は簡単で助かりますね♪

まとめ

  • 哺乳瓶を自分で持つためには、おもちゃ感覚で使える「ハニカムカバー」がおすすめ。
  • 哺乳瓶を自分で持つのに個人差はあるが、大体生後6か月ころから持てるようになる。
  • 哺乳瓶を自分で持つために「赤ちゃんの手を添えさせてみる」など3つの練習方法がある。

「ハニカムカバー」は赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持つためにとても便利なグッズです。

赤ちゃんがミルクを飲むときに哺乳瓶を自分で持つ姿は本当にかわいくて癒されますよね。

自分で持つ練習用のグッズもかわいいものが多いので、おすすめですよ!

また、赤ちゃんが哺乳瓶を自分で持ってミルクを飲んでくれると、ママとパパの手も空いて育児の負担が減るなど、メリットがたくさんありますよ!

赤ちゃんに無理をさせない程度にグッズを使って練習してみて、ママも赤ちゃんも楽しく過ごしていきましょう♪

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