youtubeの見せすぎは2歳頃から辞めよう!すぐできる依存対策を5つ紹介 | ミドサーの部屋

youtubeの見せすぎは2歳頃から辞めよう!すぐできる依存対策を5つ紹介

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2歳の我が子、youtubeばかり見せすぎて、ほかの遊びをしてくれない!

子どもがぐずった時、静かにしてほしくてyoutubeを見せすぎてしまうと、youtubeがないとダメみたいになってしまいますよね。

そんな時は親がちょっと工夫して、youtube以外の楽しいことを増やしてあげるのが大事です!

実は長時間の視聴が習慣になると、言葉の発達や注意力、コミュニケーション能力に影響を与える可能性があると言われています。

我が家の2歳児も気づいたら動画漬けになっていて、どうにかしないといけないと思いました。

そこで今回は、2歳頃からできるyoutube依存対策を5つ紹介します。

我慢させるのではなく、自然と動画の見せすぎを減らせるコツをまとめたので、同じように悩んでいる方は参考にしてくださいね♪

子どもがクレヨンを使って自由にお絵かきをすると、手や洋服はもちろん、壁や床、家具まで汚れてしまうことが悩みでした。

ですが、この商品を使い始めてからは、どこも汚れることなく安心してお絵かきを楽しめるようになりました!

マットも2枚あるので、取り合いになるのも防げるので助かりますよ。

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youtubeの見せすぎを2歳頃から考えよう!動画の影響を解説

youtubeを見せすぎている2歳児に、どんな影響があるのかな?

youtubeを見せすぎると2歳児に及ぼす影響は、集中力や注意力の低下など4つあります。

youtubeの見せすぎが及ぼす影響4つ
  • 集中力や注意力の低下
  • 言葉の発達への影響
  • 睡眠への影響
  • 親子のコミュニケーション不足

youtubeを見せすぎるとよくないと聞くけど、どんな影響があるのか、どう対策すればいいのか悩みますよね。

2歳頃から考えたいyoutubeの影響について詳しく紹介します!

子どもの集中力や注意力の低下に繋がる

youtubeを長時間見続けると、物事に取り組む習慣がつきにくくなり、集中力が育ちにくくなる。

youtubeの動画はカラフルな映像やテンポの速い展開が多く、次々と新しい刺激が飛び込んできます。

youtubeに慣れすぎると、日常生活のちょっとしたことでも「つまらない」と感じやすくなってしまいますよ。

おもちゃで遊んでいてもすぐに飽きたり、本を読もうとしても最後まで聞いてられなかったりする事が増えます。

動画を見せる時間を決めたり、遊びの時間を増やしたりして、バランスよく過ごすことが大切ですよ。

子どもの言葉の発達への影響に繋がる

自分で言葉を使うより「見るだけ」の時間が増えて、言葉を話す力が育ちにくくなります。

2歳頃は、周りの人と会話しながら言葉を覚える大切な時期です。

YouTubeの動画はテンポが速く、子どもが言葉を理解する前に次の映像に切り替わってしまう為、一方通行になってしまいます。

youtubeを見る時は、親が一緒に見て会話を増やしたり、視聴時間を短くしたりすると言葉を覚える機会が増えますよ♪

興奮状態になり睡眠への影響がでる

寝る前にyoutubeを見せすぎると、子どもの睡眠に悪影響を与えます。

画面の光(ブルーライト)は脳を刺激しして、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目を覚ましたりすることが増えます。

youtubeを見る時間が長くなると、テンポの速い映像や音楽によって興奮状態になり、就寝時間が遅くなり、生活リズムが乱れてしまうんですよ。

リラックスして子どもが眠れる環境を作る為に、夜は絵本を読んだり、親子でおしゃべりしたりするのがおすすめですよ。

親子のコミュニケーション不足でふれあいの時間が減ってしまう

youtubeを見せる時間が増えると、親子の会話やふれあいの時間が減ってしまいます。

忙しいときや家事をしている間、つい動画を見せてしまいがちですが、その間に子どもは一人で映像を見続けることになります。

2歳頃は、親とのやりとりを通じて言葉や、感情の表現を学ぶ大切な時期なのに、動画を見ることでコミュニケーションの時間が減ってしまいます。

親子のつながりを深めるために、一緒におもちゃで遊んだり、お散歩したりする時間を意識的に作ることが大切ですよ。

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youtubeを見せすぎて依存した時は?今からできる5つの対策を紹介

youtubeを見せすぎて依存した時の対策法が知りたい!

2歳児がyoutubeを見せすぎて依存した時の対策は、視聴時間のルールを決めるなど5つあります。

youtube依存を防ぐための5つの対策
  • 視聴時間のルールを決める
  • ほかの楽しい遊びを増やす
  • 親子で一緒に見る時間を作る
  • 少しずつ視聴時間を減らす
  • 寝る前や食事中は見せない習慣をつける

youtubeを完全になくすのではなく、少しずつ視聴時間をコントロールして、上手に付き合っていくことが大切です。

youtubeを見せすぎて依存するのを減らすために、親ができる5つの対策を紹介します。

1日30分など視聴時間のルールを決める

youtubeの視聴を減らすためには、まずルールを決めることが大切です。

「今日からyoutube禁止!」と急に制限すると、子どもが怒ったりぐずったりして逆効果になります。

1日30分まで(分けて見る場合は1回10分×3回など)や、ご飯の前に1本だけなど具体的なルールを作り、少しずつ習慣を変えていきましょう。

子どもに納得してもらう為に、動画の終わりを見越して「この動画が終わったらおしまいね」と伝えたり、タイマーを使って時間を知らせしましょう。

ブレずに続けることで、子どもも新しい習慣を受け入れやすくなります。

子どもが夢中になれる楽しい遊びを増やす

youtubeがないと暇と思わないように、手を動かす遊びや体を使う遊びを取り入れてみましょう。

お絵描きや粘土遊び、ブロックなどは集中力もつきますし、公園遊びなどの体を動かす遊びはエネルギーを発散できます。

特に2歳頃は、親と一緒に遊ぶことが好きな時期なので、「一緒にやろう!」と誘うと興味を持ち一緒に楽しんでくれますよ♪

シール貼りや簡単な工作など、静かに楽しめる遊びを用意しておくと、youtubeに頼らなくても一人遊びができるようになっていきます。

親子で一緒にyoutubeを見る時間を作る

youtubeをただ見せる時間にするのではなく、親子で一緒に楽しむ時間にするのも効果的です。

子どもが動画を見ているときに、放置してしまうとyoutubeが孤独な時間になってしまいます。

親が関わることで、動画内容のコントロールもしやすくなり、教育動画を選ぶことも可能になります。

「これ面白いね!」と声をかけたり、「このキャラ、何してるのかな?」と質問したりすると、会話のきっかけになりますよ。

動画を見た後は、「今度はこの遊びやってみよう!」と実際の遊びにつなげるのもおすすめです。

少しずつ視聴時間を減らしyoutube依存させない

いきなり禁止にすると、子どもが反発してしまうので、少しずつ視聴時間を減らしていきましょう。

1日30分見ているなら、まずは「25分」、次の日は「20分」と、少しずつ短縮していきましょう。

さらに、youtubeの代わりになる遊びを取り入れたり、外出の時間を増やしたりすることで、自然と動画を見る時間が減っていきます。

「動画を見なくても楽しいことがある!」と子どもが感じられるようにすることがポイントです。

寝る前や食事中はyoutubeを見せない習慣をつける

寝る前と食事中は見せないようにすると、生活リズムが整いやすくなります。

寝る前に動画を見せると、画面の光や刺激で興奮し、寝つきが悪くなってしまいます。

絵本を読んだり、親子でおしゃべりをしたりして、寝る前はリラックスできる時間を作りましょう。

また、食事中にYouTubeを見せると、よく噛まずに食べたり、食事に集中できなくなったりします。

最初はぐずるかもしれませんが、食べること楽しめるように「食事は家族で楽しく食べる時間」と伝え、根気よく続けることで習慣になっていきますよ♪

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youtubeの見せすぎを子どもが辞めて良かったことは?3つ紹介

youtubeの見せすぎを子どもが辞めて良かったことはあるのかな?

youtubeの見せすぎを2歳の子どもが辞めて良かったことは言葉が増え、会話が増えたなど3つあります。

youtubeの見せすぎを減らして良かったこと3つ
  • 言葉が増え、会話が増えた
  • 遊びの幅が広がった
  • ぐずることが減って生活リズムが整った

子どものyoutubeの見せすぎを減らしてみると、「意外と大丈夫だった」とか「むしろ良い変化があった」と感じることもたくさんあります。

youtubeの見せすぎを辞めて良かったことを3つ詳しく紹介します。

子どもから話す機会多くなり言葉と会話が増えた

youtubeに頼る時間を減らすだけで、子どもの言葉の発達に大きな変化がでます。

自分の言葉を言語化するのが苦手な、子どもが増えているのをご存じですか?

動画を見ている間は一方通行の情報ばかりで、子どもが自分の言葉で表現する機会が少なくなりがちです。

特に2歳頃は、周囲の言葉を聞いて真似しながら語彙を増やしていく時期なので、実際に親子で会話をすることで、言葉の理解が深まり、言語化する能力も伸びやすくなります。

興味を持つようになり遊びの幅が広がった

youtube以外の遊びの楽しさに気づくと、「動画がなくても楽しい」と感じる時間が増えていきます。

ブロックやお絵描き、粘土遊びなど、手を使う遊びが増えたり、公園で走り回る時間が増えたりすることで、想像力や運動能力が伸びていきます。

また、親と一緒に絵本を読んだり、ごっこ遊びをしたりすることで、親子同士のコミュニケーションにもなりより豊かな時間を過ごすことができます。

ぐずることが減って生活リズムが整った

寝つきが良くなり、朝スッキリ起きられるようになるなど、生活リズムが安定しやすくなります。

動画を見せすぎていると、視聴をやめるタイミングで「もっと見たい」と泣いたり怒ったりしてしまいますよね。

少しずつ視聴時間を短くし、寝る前や食事中に見せない習慣をつけることで、スムーズに1日の流れが作れるようになります。

結果youtubeを見ない時間が増えると、外遊びや体を動かす機会が増え、ちょうど良く疲れて夜もぐっすり眠れるようになりますよ♪

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まとめ

  • youtubeを見せすぎると2歳児に及ぼす影響は、集中力や注意力の低下など4つある。
  • 2歳児がyoutubeを見せすぎて依存した時の対策は視聴時間のルールを決めるなど5つある。
  • youtubeの見せすぎを2歳の子どもが辞めて良かったことは言葉が増え、会話が増えたなど3つある。

YouTubeを見せすぎると、2歳児には集中力や注意力の低下などの影響が出ることがあります。

しかし、視聴時間のルールを決めるなどの対策を実践することで、無理なく視聴時間を減らし、依存を防ぐことが可能です。

youtubeを完全に禁止するのではなく、上手に付き合いながら、子どもが自分で遊んだり、親子の時間を楽しんだりする環境を作っていきましょう。

書いて、乾くと消えて、また書ける、そんな繰り返しが楽しいようで、子どもも夢中に。

自由に描きながら集中力も養われ、創造力もぐんぐん育ちます。

消えていく様子をじっと眺める姿も可愛く、本当に素晴らしいアイテムです♪

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