ベビー布団のシーツはいらない?おすすめの理由と代用品をご紹介♪

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この記事はこんな人におすすめ!
  • 赤ちゃんがもうすぐ生まれるから、準備すべきものが知りたい
  • ベビー布団には防水シーツやフィッティングシーツが必要か悩んでいる
  • ベビー布団はセットで買うべきか、必要なものだけそろえるべきか悩んでいる
ママAさん
ママAさん

ベビー布団に防水シーツはいらないって聞くけど本当かな?

★ワーママ★<br>はる
★ワーママ★
はる

使わなかったらもったいないし、いらないかなと思いながら心配で、ついいろいろなものを買ってしまいますよね。防水シーツは便利なので、購入もしくはレンタルで準備しておくのがおすすめです~!

ベビー布団を買うとき、カバーにシーツに枕…どこまでそろえるか迷ってしまいませんか?

ベビー布団の防水シーツは、買っておくのがおすすめです!

防水シーツは赤ちゃんがミルクを吐いたときや、おむつもれなどがあったときに役に立ちますよ♪

さまざまな場面で長く使えるので、1枚でも持っているととても便利です。

この記事ではベビー布団寝具のいるものいらないもの、防水シーツのおすすめの理由やそのほかの代用品などをご紹介します。

出産準備中のママさんや、ベビー布団の購入を検討しているママさんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベビー布団には、赤ちゃんの肌にもやさしい防水シーツを準備しておくのがおすすめです!

ゴム付きのものを選べば、赤ちゃんが寝返りしてもずれなくて安心ですよ。

好みにあわせてサイズや色を選べば、ママにとっても赤ちゃんにとっても気持ちのいい寝る空間づくりができます♪

ベビー布団のシーツはいらない?あると便利なものとなくていいもの

ママAさん
ママAさん

ベビー布団は色々あるけど何を準備すればいいの?

★ワーママ★<br>はる
★ワーママ★
はる

まずはベビー用の敷布団と、防水シーツを準備しましょう♪ 

今は通販ですぐ届くので、必要なものは後から買い足していく形がおすすめです~!

ベビー布団は、敷布団と掛け布団以外にもたくさんの寝具があります。

ベビー布団の寝具はすべてそろえる必要はありませんよ!

使ってみないと何が必要か不安になって、あれもこれもそろえたくなってしまいますよね。

ベビー布団にはたくさんの寝具がありますが、必要なものだけそろえれば十分ですよ

「あると便利なもの」と「なくても大丈夫なもの」に分けてみました。

あると便利なベビー用寝具

ベビー用敷布団などは、赤ちゃんが寝るときにあったら便利ですよ!

あったら便利なもの
  • ベビー用敷布団
  • フィッティングシーツ
  • 防水シーツ

ベビー寝具は上記3点あれば十分ですよ!

ベビー用敷布団は普通のものと比べて硬めに作られているのが特徴です。

柔らかい布団だと赤ちゃんの体が沈み込んでしまったり、寝返りを始めた赤ちゃんは窒息の恐れがあったります。

赤ちゃんが安全に寝るためにベビー用の敷布団があると、ママも安心できますよ

敷布団の汚れや、防水シーツがずれるのを防ぐためにフィッティングシーツもあると便利です。

なくても大丈夫なベビー用寝具

ベビー枕などは、なくても赤ちゃんの睡眠に支障はありませんよ!

なくても大丈夫なもの
  • ベビー枕
  • キルトパッド
  • 掛け布団

基本的に赤ちゃんに枕は必要ないと言われています。

ドーナツ枕や、向き癖矯正枕など、必要な場合は買い足すのをおすすめします。

キルトパッドや掛布団は、バスタオルなどで代用できますよ♪

春、夏は掛け布団は使わないことが多くあります。

冬は暖房で部屋が暖かいため、掛け布団をかけると少し暑すぎるかもしれません。

家にあるバスタオルや、おくるみなどで十分代用できるのでなくても大丈夫ですよ。

ベビー布団のシーツがおすすめな理由3つ!おむつもれ防止にも使える♪

ママAさん
ママAさん

ベビー布団の防水シーツを買うか迷うなあ。

★ワーママ★<br>はる
★ワーママ★
はる

おむつがあるから大丈夫、と私も最初思ってました…。

おねしょはもちろん、ミルクを吐いたり、水を噴き出して遊んだりするので、防水シーツがあると敷布団への被害が防げて大助かりです★

防水シーツは「いる派」と「いらない派」にかなり分かれます。

防水シーツは赤ちゃんが吐いたときや、おむつもれ対策におすすめです!

防水シーツがおすすめの理由は3つあります。

防水シーツがおすすめの理由3つ
  • ミルクの吐き戻しやおむつもれ防止に最適
  • 寝汗が布団に染み込むのを防いでくれる
  • トイレトレーニングにもぴったり

赤ちゃんが寝る布団は、清潔に保っておきたいですよね。

防水シーツがあると、汗やおしっこなどの水分が布団まで染み込むのを防いでくれるので便利ですよ♪

ベビー布団はいらないけど、防水シーツは購入するといったママも多くいます!

ベビー布団を買わないで添い寝のママも、防水シーツがあれば安心できます。

防水シーツがおすすめな理由3つについて、詳しくご紹介します。

ミルクの吐き戻しやおむつもれ防止に最適

防水シーツで赤ちゃんの吐き戻しや、おむつもれの染み込みを防げます!

赤ちゃんがミルクを吐いてしまったり、おむつからうんちやおしっこがもれたりすることは思った以上に頻繁におこります。

布団に染み込んでしまったら、汚れを落とすのにも一苦労ですよね。

防水シーツを敷いておけば布団が汚れず、シートやカバーを替えるだけで済みますよ♪

頻繁な洗濯がいらないとなると、育児がかなり楽になります。

男の子の場合はおむつ替えのときに、おしっこが飛んで布団が汚れてしまうことがよくあります。

特に新生児期はおむつを替える頻度も多いので、布団が汚れる確率も高くなってしまいます。

ママの洗濯の手間を省くためにも、防水シーツを引くことをおすすめします!

寝汗が布団に染み込むのを防いでくれる

防水シーツは寝汗もキャッチしてくれるので、布団を衛生的に保てます!

防水シーツを敷いておけば、寝汗によるダニやカビの発生を防いでくれますよ♪

実は赤ちゃんは、夏でも冬でもかなり大量に汗をかきます。

まだ自分で服装や掛ける布団を調整できないため、寝てるときにも体温が上昇しすぎないよう汗をかいて体温を調節しています。

寝ているだけの赤ちゃんは、背中は常に布団や床に密着しているので熱がこもりやすくなってしまいます。

熱がこもると熱を逃がそうと汗をかくので、布団に汗が染み込んでしまいますよね。

汗が布団に染み込むと、ダニやカビが発生しやすくなってしまいます。

赤ちゃんをキレイな環境で寝かせるためにも、防水シーツで清潔を保ってあげてくださいね。

トイレトレーニングにもぴったり

防水シーツは、おねしょの予防にも効果的です!

出産準備で購入した防水シーツは、おむつが外れたあとも使用できます。

新生児期のおむつもれからトイトレ中のおねしょまで、長い間使えるのですごく便利ですよ!

大人と同じ布団で寝ていておねしょをされると、かなり困ってしまいますよね。

ベッドで寝ている場合マットレスにおねしょをされてしまったら、お手入れにかなり手間がかかります。

お子さんが寝ている場所だけでも、防水シーツを敷いておけばママも安心できますよ♪

防水シーツはだいたいがベビー布団に合わせたサイズなので、大人用の布団に敷くと少し小さくなります。

お子さんの寝相によってはシーツの場所からずれてしまい、意味がなくなってしまう場合があるので注意してください。

ベビー布団のシーツの順番は?敷布団の上がおすすめ!

ママAさん
ママAさん

赤ちゃんを防水シーツの上に寝かせれば洗濯が出なくて済むね!

★ワーママ★<br>はる
★ワーママ★
はる

防水シーツが一番上だと少し寝心地が悪いかな?と思ったので、私はフィッティングシーツも使っています♪

赤ちゃんが気持ちよさそうにころころしてくれますよ★

防水シーツの順番は、敷布団の上に敷くのをおすすめします!

防水シーツを敷布団の上に敷く理由は、2つあります。

防水シーツを敷布団の上に敷く理由2つ
  • 通気性を保つために敷布団の上に敷く
  • 寝心地を守るために敷布団の上に敷く

敷き布団やマットレスの上に防水シーツを敷いて、その上に普通のシーツや敷パッドを重ねる順番がおすすめですよ♪

防水シーツを敷布団の上に敷く理由について、詳しくご紹介します。

通気性を保つために敷布団の上に敷く

防水シーツはムレやすいので、敷布団の上に敷いた方がいいですよ!

なるべく赤ちゃんと防水シーツを離して敷いてあげると、赤ちゃんも寝やすくなりますよ♪

赤ちゃんのすぐ下に敷かないとフィッティングシーツや、キルトパッドが汚れてしまうので意味ないのでは?と思いませんか?

防水シーツは性質上どうしても通気性が悪くなり、ムレやすくなってしまいます。

たくさん汗をかく赤ちゃんと通気性の悪い防水シーツは、相性があまりよくありません。

汗をたくさんかく赤ちゃんを寝かせるときは、よりムレやすいので注意が必要です。

防水シーツはしっかり通気性を確保したうえで、敷布団を守る最後のアイテムとして使ってくださいね。

寝心地を守るために敷布団の上に敷く

防水シーツはあまり感触が良くないので、敷布団の上に敷いたほうがいいですよ!

防水シーツは水を通さない材質のため、厚めにできています。

裏がポリウレタンでできているものが多いので、赤ちゃんのすぐ下に敷くとゴワゴワして寝心地が悪くなります。

防水シーツを敷いたら、赤ちゃんの背中スイッチが入ってしまった!なんてことも。

離して敷いてあげると、背中スイッチも入りづらく赤ちゃんもぐっすり眠れますよ♪

ベビー布団のシーツは西松屋で買える?セットと単品の購入メリット3つ

ママAさん
ママAさん

寝具はセットで購入するべき?必要なものだけ単品で購入するべき?

★ワーママ★<br>はる
★ワーママ★
はる

私は最初何も分からずだったのと、デザインの統一性からセットで購入しました♪

オリジナリティを出したいときや、ひとつひとつにこだわりたい方は単品ずつでの購入でも素敵ですね~!

セットで購入すると必要ないものまで入っていたり、単品で購入すると割高になってしまうので迷いますよね。

セット購入にも単品購入にも、メリットがたくさんありますよ!

ベビー布団のセットは、西松屋でお手ごろなものが買えますよ。

西松屋には枕やシーツなど、単品でも売っているので必要なものをそろえられます。

セットで購入してすべてそろえるのと、単品で必要なものだけそろえるのと、両方のメリットを詳しくご紹介します。

セット購入のメリット3つ

セットで購入すると、ひとつずつそろえる手間が省けますよ!

セット購入のメリット3つ
  • ベビー布団用品が一気にそろえられる
  • ひとつずつ買うより安く費用を抑えられる
  • いるものといらないものを考えて買わなくてすむ

まとめて入っているので、セットをひとつ買えばベビー布団一式そろえられますよ♪

さらに、単品で購入するより費用を安く抑えられます。

セットによって入っているものが違いますがほとんど買い足さずに、赤ちゃんをお迎えしたらすぐに使えますよ!

使う人によっては不必要なものも入っている可能性があるので、少しムダに感じてしまうかもしれません。

使わないものは誰かにあげたり、フリマサイトなどで売ったりしたらムダなく使えますよ。

単品購入のメリット3つ

単品で購入すると、必要なものだけそろえられるのでムダになりません!

単品購入のメリット3つ
  • ほしいものだけ買えばムダがでない
  • 自分の気に入った商品を選べる
  • ひとつずつ吟味してそろえられる

買ったはいいけど使わなかったとなると、すごくもったいなく感じてしまいませんか?

ひとつずつ買う単品購入だと、必要なものを購入するだけで済みますよ♪

シーツや枕など、ものによって適したブランドや、口コミのいい商品があると思います。

単品購入は、自分で吟味した商品でそろえられるのがうれしいポイントですね。

ひとつずつ買うと、セットで購入するより割高になってしまうことがあります。

西松屋や赤ちゃん本舗などベビー用品店には安くていいものがたくさんあるので、安く抑えたいママにおすすめです。

余裕やこだわりがあるママは、単品でベビー布団や防水シーツをそろえてみてはいかがでしょうか。

ベビー布団のシーツは何枚必要?洗い替えに最適な代用品5選

防水シーツは、洗い替え用に2枚あると安心です!

防水シーツを2枚そろえるほかに、代用品をうまく使う方法もありますよ。

防水シーツの代用品5選
  • どんなご家庭にもあるバスタオル
  • ペットを飼っているならペットシーツ
  • 手間を減らしたいなら使い捨てシート
  • ゴミ袋やスーパー袋など種類豊富なビニール袋
  • コスパ◎なレジャーシート

毎日洗濯する必要はありませんが、汚れた場合すぐに乾かないので何枚か替えがあると助かりますよ。

2枚セットで売っていることが多いので、1セット購入すれば十分です。

防水シーツを買わない、または替えがないというママにおすすめの代用品が5つあります。

家にあるものや、安く買えるもので簡単に代用できますよ。

おすすめの代用品5つについて、詳しくご紹介します。

どんなご家庭にもあるバスタオル

防水シーツは、家にあるバスタオルで代用できますよ!

吸水力があり、家に何枚かあるものなので代用品にかなり適しています。

バスタオルは100均でも売っているので、買い替えても防水シーツより費用が安く済みますよ♪

もともと頻繁に洗濯するものなので、汚れても洗う手間がかかりません。

防水シーツだと汗を吸収しにくいので、最初からバスタオルを何枚か重ねて敷いているというママもいます。

防水シーツの購入を迷っているママは、まずバスタオルで試してみるのもおすすめですよ。

ペットを飼っているならペットシーツ

ペットのトイレに敷くものなので、吸水力は抜群ですよ!

ペットを飼っているおうちなら、トイレシーツと防水シーツの併用で使えるのでペットシートをおすすめします。

もともとペットのおしっこを吸収するものなので防水、吸水効果は高くなっています。

使い捨てなので汚れるたびに洗う手間が省けて、いつも清潔な状態を保てますよ♪

消臭効果のある商品が多いので、吐き戻しや、おむつもれによる臭いの問題も解決できます。

使い終わったら捨てられるので、旅行など外泊の持ち運びにも最適です。

消耗品なので、費用がかさんでしまうのが少し難点です。

ペットシートはペットを飼っていて、少しでも育児の手間を減らしたいというママさんにおすすめします。

手間を減らしたいなら使い捨てシート

防水シーツには、使い捨てタイプもありますよ!

毎回洗うのが大変というママさんには、使い捨てタイプがおすすめです。

おしっこはもちろん、うんちもしっかり吸収してくれるので安心ですよ♪

コンパクトなサイズなので、持ち運びにもかなり便利です。

使い捨てシートを1枚敷けば、どこででもおむつ替えができるので、ベッドに敷く以外にも活用できます。

ペットシーツ同様使い捨てなので費用はかかってしまいますが、洗濯する手間が省けるので夜中のアクシデントにも対応可能です。

お風呂上りの赤ちゃんの寝る場所に一時的に敷くと、水分を吸収してくれるなどいろいろな活用方法があるのでおすすめですよ。

ゴミ袋やスーパーの袋など種類豊富なビニール

ゴミ袋や大きなビニール袋で、防水シーツの代用ができますよ!

ゴミ袋やスーパーの袋、おむつの入っていたビニール製の袋などでも防水シーツの代用になります。

洗う手間もなく、家にあるものなのでわざわざ買う必要もないのでかなり便利ですよ♪

ビニールなので吸水性がない点と、カサカサ音が鳴り赤ちゃんが気になってしまう点が、デメリットでもあります。

長く使うものではなく、一時的な代用にビニール袋をおすすめします。

コスパ◎なレジャーシート

防水シーツの代用には、コスパのいいレジャーシートがおすすめです!

レジャーシートは100均に売っていて、繰り返し使えるのでコスパ重視のママに最適です。

大きめのレジャーシートを買って半分に切って使えば、家用と外出用で使い分けられますよ♪

デザインもかわいいものが多いので、汚れたときにのお手入れも楽しい気分でできますよ。

ゴワゴワしていて寝心地が悪く感じる赤ちゃんもいるかもしれないので、レジャーシートの上に厚手のパッドやシーツを敷いてあげてくださいね。

ビニール同様水をはじく素材でできているので、吸水性はあまり期待できません。

吸水目的ではなく、敷布団を汚さないためにレジャーシートを敷くのをおすすめします。

まとめ

  • ベビー寝具は敷布団や防水シーツなど、最低限そろっていれば問題なく使える
  • 防水シーツはおむつもれや寝汗を防いで、ベビー布団を清潔に保ってくれる
  • 防水シーツは敷布団の上に敷いてベビー布団の汚れを防止する
  • ベビー布団はセットだと楽に安く、単品だとムダがなく必要なものだけをそろえられる
  • 防水シーツは「バスタオル」や「ペットシート」などで代用できる

ベビー布団はいらなくても赤ちゃんの寝る場所を衛生的に保つために、防水シーツの購入は検討してみませんか?

防水シーツがいらないママさんは、そのほかのもので代用もできるのでぜひ試してみてくださいね。

いらない手間を省いて、ゆとりのある育児で赤ちゃんと楽しく過ごしましょう♪

防水シーツの代わりにバスタオルなどを使う手もありますが、ずれにくさ・乾きやすさから見てやっぱり専用の防水シーツが一番!

夜の間に赤ちゃんがおねしょをしてしまっても、洗って干しておけば寝る時間までに乾いてくれて何度も助かりました。

一枚だけでも十分ですが、赤ちゃんのお世話中は洗濯物も増えるので、複数枚持っておくとより安心ですよ♪

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