子どもの保育園の写真、ついつい買いすぎてしまうことありませんか?

保育園の写真、買いすぎちゃった。毎回なかなかの出費だし、どう整理しよう…。
保育園の写真は、買いすぎ防止対策を考えて、整理術を身に付けておくのがおすすめ!
保育園の写真は、子どもの保育園での様子を知ることができる貴重なツール。
普段の保育園での様子や、遠足や発表会など特別なイベントなど、貴重な瞬間を切り取ってくれます。
我が子のキラキラした表情に惹かれて思わず買いすぎると、購入金額を見て驚いたり、たくさん郵送されてきた写真で整理が追い付かなかったりすることも。
この記事では、保育園の写真買いすぎ防止対策と整理術についてご紹介します!
買いすぎ防止対策と整理術をマスターすれば、保育園写真を後悔なく買い、保管できるようになりますよ♪
私はすぐに写真を見たいのと、データで購入して自分でプリントするのが億劫なので、写真はプリント購入する派です。
プリント購入した写真を整理するために欠かせないアイテムはアルバムです!
私は1年分の写真を1冊のアルバムにまとめて整理したいので、収納力が大容量のアルバムを使っています!

保育園の写真ついつい買いすぎた!マイルールを決めて防止対策を♪

ついつい買いすぎてしまう保育園の写真ですが、購入前にマイルールを作って購入してみるのはどうでしょうか!
私が行っている保育園の写真買いすぎ防止対策のマイルールをご紹介させていただきます。
- 写真の購入金額もしくは購入枚数の上限を決める
- 自分が選んだ写真を家族にも見てもらい、相談しながら購入写真を決める
保育園の写真買いすぎ防止対策、それぞれ見ていきましょう。
写真の購入金額もしくは購入枚数の上限を決める
写真購入前にあらかじめ購入金額もしくは購入枚数の上限を決めておくことで、買いすぎを防ぐことができます!
写真1枚当たりの金額は数十円ですが、写真販売の度に際限なく購入していると、なかなかの金額になりますよね。
それに、保育園での写真販売の機会は複数回あり、年間で考えるとかなりの金額を写真につぎ込んでしまっているなんてことも…。
何事も、予算や上限を決めておくと「その範囲内でやりくりしよう!」という意識が働き、予算内・上限内で納められるようになります。

でも、イベントの時の写真はカメラマンさんの写真もあって…。
その通り、うちの子が通う保育園では遠足や発表会などのイベントの時は、プロのカメラマンさんが撮影に入ってくれるんです。
カメラマンさんが撮影して下さった写真は1枚当たりのお値段が高くなります。
そして、やっぱりプロの方が撮影した写真だと、我が子がよりキラキラ輝いて見え、ついついあれもこれもと買いたくなってしまうんです。
なので、我が家ではイベント時の写真購入の際は、購入金額・購入枚数の上限を少し上乗せしています。
あとから「やっぱりあの写真も買っておけばよかった」と後悔したくないですし、「楽しく買いたい!」という気持ちもあります。
写真が購入できる期間も限られているため、イベント時の写真購入の際は、特別ルールとして購入金額や購入枚数を少し上乗せすることもマイルールにしています。
自分が選んだ写真を家族にも見てもらい、相談しながら購入写真を決める
購入写真を決める際は、まず片っ端から購入候補の写真を選び、その後、家族と相談しながら厳選していく方法もおすすめです!
私の写真の選び方ですが、まずは我が子が写っている写真を片っ端から選びます。
顔がアップの写真も、顔が正面を向いていない写真も、写真の片隅に小さくしか写っていなくても、変顔の写真でも、とにかく我が子がちょっとでも写っていれば購入候補にします。
その購入候補の写真の中から、今度は「買いたい写真」と「買うか迷う写真」をピックアップします。
「買いたい写真」と「買うか迷う写真」のピックアップ後は、ピックアップした購入候補の写真を家族(夫・子ども)にも見てもらいます。
そこで家族の意見を聞き、購入希望の写真を確認をして、さらに購入候補の写真を絞っていきます。
なかなか自分ひとりでは購入候補の写真を絞り切れない場合がありますが、そんな時は他者の意見や希望を聞いてみると視点も変わり、写真選びがサクサク進むこともありますよ!
保育園の写真はどう整理する?おすすめのアルバムとアプリを紹介♪


保育園の写真買いすぎちゃった、どう整理しよう…。
保育園で購入した写真の整理で使えるアイテムはアルバムとアプリです!
写真はプリントで購入する場合と、データで購入する場合で整理方法が違います。
プリント、データどちらの場合でも、便利な整理アイテムを知っておくと買いすぎた時でも困らずにすみますよ♪
ここでは、写真整理におすすめのアルバムとアプリをご紹介します。
おすすめアルバム2選のご紹介
写真をプリントで購入する場合は、「無印良品」や「ナカバヤシ」のアルバムがおすすめです!
- 無印良品 ポリプロピレンアルバムL判・264枚用
- ナカバヤシ Harmaa(ハルマ—)バインダー式ポケットアルバム
- 無印良品は全国各地に実店舗があり、商品をお店で直接確認して購入することが可能です!
アルバム自体がシンプルなデザインなので、そのシンプルさを生かすも良し、シンプルだからこそ自分好みのデザインに加工する楽しみもあります♪ - ナカバヤシのHarmaaシリーズは、中のリフィルを好きなように組み合わせることができます!
2Lサイズのリフィルを使えば、大きいサイズの集合写真も一緒に保管できます♪
アルバムはサイズや色展開が多彩ですが、保育園の写真は年々増えていくことともあるので、シリーズで揃えておくと統一感が出ますよ。


おすすめアプリ2選のご紹介
写真をデータで購入する場合は、「Googleフォト」や「家族アルバム みてね」のアプリがおすすめです!
- Googleフォト
- 家族アルバム みてね
- Googleフォトは15GBのストレージが無料で利用できるので、大量の写真を保存できます!
2MB程度の写真なら、約7,500枚が保存できます。 - 家族アルバム みてね は、写真の共有枚数が無制限なんです!
また、アプリ内の「ストア」からフォトブックやカレンダーなどのオリジナルグッズを作成することができます。
年々増えていく保育園の写真も、アプリで保存すれば大量のデータを保存でき、自動整理機能などを活用することでフォルダー分けなど整理も簡単にできますよ。
保育園の写真をアルバムで整理したい!メリットとデメリットを紹介♪

保育園の写真をプリント購入し、整理するのに欠かせないアイテムはアルバムです!
アルバム整理のメリットとデメリット、それぞれ見ていきましょう。
- データ保存に比べて、長期保存に適している
- 写真の追加や交換が簡単
- 思い出を振り返りやすい
- 手作りの工夫ができる
- 手間と費用がかかる
- 保管場所が必要
- 劣化の可能性がある
メリット1:データ保存に比べて、長期保存に適している
アルバムは物理的な媒体なので、データ保存に比べて破損の心配が少なく、長期保存に適しています。
写真をきれいな状態で保存できる加工が施されたアルバムが最適です。
空気に触れにくいフィルムタイプで光・湿気に強いアルミ箔加工が施されたアルバムがおすすめです。
メリット2:写真の追加や交換が簡単
アルバムは、新しい写真を追加したり、入れ替えたりすることが簡単にできます。
バインダー式のものなら、写真の追加や入れ替えがしやすいですよ♪
バインダー式は、ルーズリーフのようにページの並べ替えや追加がしやすいのが特徴です。
メリット3:思い出を振り返りやすい
アルバムは手にとっていつでも見返せるため、思い出を振り返りやすくなります。
また、写真を見ながら思い出を語り合うことで、家族の絆を深めることもできます。
私も結婚式のプロフィール動画作成の際に、両親が作ってくれたアルバムを一緒に見て、動画に使用する写真を選びました。
両親と一緒にアルバムを見ながらいろいろな話をし、たくさんの思い出を振り返ることができたことは、今でも良い思い出となっています!
メリット4:手作りの工夫ができる
アルバムは1枚1枚写真を確認しながら収納するため、作成中も思い出を振り返りながらの作業になります。
私も保育園の発表会の写真を収納している時に、「初めての発表会でたくさんの人が見に来て、びっくりして泣いちゃったんだよな~」と思い出しながら作業しました。
そんな風に思い出しながら作業し、完成したアルバムにはより愛着が湧きました。
またアルバムには写真だけでなく、保育園行事のしおりや先生からのお誕生日カード、またその頃に子供が描いた大切な絵など、思い出の品も一緒に保管できます。
写真以外の思い出の品も一緒に保管することで、より手作り感が増し、素敵なアルバムが出来上がりますよ!
デメリット1:手間と費用がかかる
アルバムの作成、レイアウトやデザインなどの作業に手間と時間がかかります。
育児や家事、仕事で忙しい中、アルバム作成の時間を作るのはなかなか大変なことですよね。
また、写真を保存するためのアルバムが必要になるので、アルバム本体の費用もかかります。
デメリット2:保管場所が必要
アルバムは作成後、保管するスペースが必要となります。
年々増えていくアルバムを保管するためのスペースを用意するのはなかなか大変です。
さらに、アルバムを保管するスペースが限られている場合、アルバムの整理整頓や管理が難しくなる場合もあります。
デメリット3:劣化の可能性がある
アルバムの保存環境によっては、写真およびアルバム自体の劣化が早まる可能性があります。
写真の劣化の原因となるのは、光による退色や湿度の変化による変形、カビや空気中の酸化物質との化学反応などがあります。
アルバムの保存に適した環境選びや環境調整が必要になってきます。
保育園の写真をアプリで整理したい!メリットとデメリットを紹介♪

最近は保育園の写真もデータ販売・購入が増えてきていますよね!
保育園の写真をデータ購入し、整理するのに欠かせないアイテムはアプリです!
アプリ整理のメリット・デメリット、それぞれ見ていきましょう。
- スマートフォンの容量を節約できる
- 写真の検索や整理が簡単にできる
- 写真の共有が簡単にできる
- データのバックアップができる
- プライバシー保護ができる
- 編集機能がある
- プライバシーリスク・セキュリティリスクがある
- 容量制限がある
- データ紛失のリスクやデータ復旧の難しさがある
- アプリの改定の可能性がある
メリット1:スマートフォンの容量を節約できる
写真整理アプリは、クラウドにバックアップすることで、スマートフォン本体の容量を圧迫しません。
オリジナル写真の画質をキープしたまま、容量を小さくできる圧縮機能を有したアプリもあります。
スマートフォン本体の容量を圧迫しないことで、快適にスマートフォンを使うことができます。
メリット2:写真の検索や整理が簡単にできる
AI機能を利用して、キーワード検索や顔認識で写真を見つけることができ、写真の検索や整理が簡単にできます。
また、撮影日時、場所、人物などによるフォルダー分けやアルバム作成ができます。
さらに、写真が自動的に整理される自動整理機能によって、写真の管理がスムーズに行えます。
メリット3:写真の共有が簡単にできる
アプリ内の共有機能を利用することで、家族や友人との写真の共有が簡単になります。
おすすめは共有機能を利用し、遠方のおじぃちゃん・おばぁちゃんと写真を共有することです。
おじぃちゃん・おばぁちゃんと離れていても、アプリ内の写真を共有することで、保育園のイベントの雰囲気やイベント時の子どもの様子や頑張りを一緒に楽しむことができます。
メリット4:データのバックアップができる
アプリに写真を保存しバックアップしておけば、万が一スマートフォンが故障したり紛失した場合でも、大切な写真が消える心配がありません。
アプリ内の設定で、機種変更した際に保存している写真データの引き継ぎができるように予め設定しておきましょう。
また、自動バックアップ機能付きのアプリを利用すると、撮影した写真が自動的にバックアップされるので、手間もかかりません。
メリット5:プライバシー保護ができる
多くの写真管理アプリには、パスワードロック機能やアクセス制限機能があり、プライバシー保護ができます。
スマートフォンを紛失してしまう可能性もあるので、スマートフォン本体のロック機能だけではなく、写真管理アプリのプライバシーに配慮した機能を最大限に活用していきましょう。
写真は立派な個人情報になるため、しっかりとプライバシー保護を行い、大切な子どもの個人情報を守りましょう。
メリット6:編集機能がある
アプリによっては、写真の補正や編集機能も搭載されており、写真の加工も楽しめます。
元々の写真ではちょっと暗くて見えずらかった顔も、明るさ補正をすることではっきりと見えるようになることも!
また、アプリからフォトブックや写真入りカレンダー、お気に入りの写真を使ったオリジナルグッズを作ることもできます。
デメリット1:プライバシーリスク・セキュリティリスクがある
アプリの設定時に個人情報やパスワードをアプリに登録する場合があり、プライバシーに関わる情報が漏洩してしまったり、不正にアクセスされたりする危険性があります。
また、アプリを使用する際、誤設定などで意図しない写真や情報が他人に見られてしまう可能性もあります。
このようなリスクを最小限にするためにセキュリティ対策をしっかり行うことが重要になります。
デメリット2:容量制限がある
多くのアプリは無料プランがあり、無料プランではストレージ容量が限られています。
無料プランでは保存しきれなくなったり、大量の写真を保存する場合は有料プランへの申し込みが必要になり、追加費用が発生する可能性があります。
各アプリの無料プランでのストレージ容量や有料プランの料金を確認し、比較してから利用するアプリを選びましょう。
デメリット3:データ紛失のリスクやデータ復旧の難しさがある
アプリ内の写真が消失してしまうと、写真データの復旧が難しい場合があります。
アプリがインストールされたスマートフォンを紛失した場合、また、サーバー側の問題やアプリの故障により、アプリ内の写真が消失してしまう可能性があります。
くれぐれも、スマートフォンの紛失に注意し、アプリ内の写真が消失して困らないように、対策をしておくことが重要です。
デメリット4:アプリの改定の可能性がある
無料アプリでは、突然、利用規約が変更され、利用できなくなる可能性があります。
そのような場合、無料プランから有料プランへの切り替えが必要になったり、新たに違うアプリを導入する必要が出てきます。
アプリからの通知にはきちんと目を通し、アプリ改定のお知らせの場合は内容を確認し、今後の対応策を検討しましょう。
まとめ

- 保育園の写真を購入する際には、買いすぎ防止対策のマイルールを作るのがおすすめ。
- 写真の整理に使えるアイテムはアルバムとアプリ。それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分に合った写真整理の方法をみつけましょう。
- 家族で一緒にアルバムを見たり、アプリで写真を共有することで家族の絆をより深めることができる。
保育園の写真はついつい買いすぎてしまいますが、買いすぎ防止対策のマイルールを作って、楽しく購入していくのがおすすめです!
購入した写真の整理にはアルバムとアプリが大活躍!この記事を参考に、ぜひご自分に合った写真整理の方法を探してみて下さいね。
私は写真整理はアルバム派でしたが、アプリの写真整理にも興味がでてきました!
写真の整理方法がアルバム、アプリどちらでも、家族と一緒に写真を見ることで、かけがえのない保育園時代の思い出を共有でき、家族の絆をより深めることができます。
1年分の写真を1冊のアルバムにまとめて、すっきり整理しませんか♪
1年ごとにアルバムを作ることでの子どもの成長を感じられ、家族でアルバムを見ることで思い出を一緒に振り返ることもでき、家族の絆をより深めることができますよ!
アルバム本体のカラー展開も豊富なので、1年ごとに違うカラーにしてカラーバリエーションを楽しんだり、アルバムを保管するお部屋の雰囲気に合ったカラーを選んでインテリアとして統一感を出すのもオシャレですよ♪

コメント