哺乳瓶を拒否する子におすすめの克服方法!原因や対処グッズも紹介♪

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この記事はこんな人におすすめ!
  • 赤ちゃんが哺乳瓶拒否になってしまって困っている
  • 赤ちゃんにできるだけ快適に過ごしてほしいから、哺乳瓶拒否する理由が知りたい
  • 哺乳瓶拒否の赤ちゃんに使えるグッズが知りたい

赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲んでくれなくなっちゃった…。

赤ちゃんが哺乳瓶拒否になってしまったときには、哺乳瓶とおっぱいをすり替えるなど、手軽にできるおすすめの対処法があります!

普段は母乳をあげて育てているという人も、母乳が出にくかったり、人に預けたりするときに哺乳瓶を使うことがあります。

拒否されたからといってミルクをあげないわけにはいかないし、栄養や成長面で不安になってしまいますよね。

この記事では、哺乳瓶拒否になってしまったときのおすすめの対処法やグッズについて紹介します。

哺乳瓶拒否になる原因や、注意が必要な場合も紹介しているので、哺乳瓶拒否になるのが心配なママにおすすめです。

哺乳瓶拒否になってしまったときの対策を知って、子育ての心配事を一つでも減らしていきましょう♪

哺乳瓶拒否におすすめの克服方法!まずは手軽に試せる3選

赤ちゃんに哺乳瓶を拒否されたら、ママも困ってしまいますよね。

哺乳瓶拒否になってしまっても、克服のために「哺乳瓶とおっぱいをすり替える」など手軽に試せるおすすめの方法が3つあります!

哺乳瓶拒否におすすめの克服方法3つ
  • 哺乳瓶とおっぱいをすり替える
  • ママ以外の人がミルクをあげる
  • 哺乳瓶の乳首で遊ばせる

赤ちゃんの性格は十人十色で、哺乳瓶を拒否する理由も赤ちゃんにとってさまざまです。

すぐに試せるおすすめの方法を知っておけば、哺乳瓶拒否になってもあせらずに対応できますよ♪

哺乳瓶拒否になったときにまずは試したい、おすすめの方法を3つご紹介します。

哺乳瓶とおっぱいをすり替える

赤ちゃんが気づかないうちに、おっぱいと哺乳瓶をすり替えてみましょう。

最初はおっぱいで母乳を飲ませて、赤ちゃんがウトウトしてきたら、ササッと哺乳瓶にすり替えるのがポイントです。

眠たい赤ちゃんは、意外と気づかずに飲んでくれる場合がありますよ♪

何度も繰り返してるうちに、哺乳瓶の乳首に慣れ、哺乳瓶拒否の克服につながる可能性があります!

ママ以外の人がミルクをあげる

赤ちゃんは「ママ=おっぱい」という認識をもっています。

ママからミルクの匂いがして、甘えておっぱいを欲しがり哺乳瓶を拒否している可能性があります。

ママは赤ちゃんから見えないところに隠れて、パパやほかの人がミルクをあげてみましょう。

最初は嫌がって泣いてしまうかもしれませんが、赤ちゃんもお腹が空いていれば、あきらめて哺乳瓶で飲んでくれるかも。

泣いている赤ちゃんを見るのは心苦しいですが、少しの間だけ、赤ちゃんのためにママも我慢です!

哺乳瓶の乳首で遊ばせる

哺乳瓶の乳首に慣れていない場合は、まずおもちゃとして遊ばせてみましょう!

赤ちゃんは、哺乳瓶の乳首の触感に慣れていないために拒否している可能性があります。

大人でも、慣れない触感のものを口にいれるのは嫌だし怖いですよね。

赤ちゃんも、乳首に対して「なにこれ怖い!」と思っているだけなのかもしれません。

なんでも口に運んでしまう赤ちゃんの修正を利用して、乳首を口に持っていってみましょう。

遊んでいるうちに、シリコンの触感に慣れてくれる可能性がありますよ♪

触感に慣れた哺乳瓶の乳首なら、ミルクのときも違和感なく飲んでくれるかもしれません。

哺乳瓶拒否の対策をする前に!原因別の対応法を3つ紹介♪

哺乳瓶を拒否する理由は赤ちゃんによって様々です。

「ミルクの温度が気に入らない!」など、さまざまな原因が考えられるので、原因に応じて対策することが大切です。

哺乳瓶を拒否する原因と対策3つ
  • ミルクの温度が気に食わないときは適温に調整する
  • ミルクの味が気に食わないときはいろんなミルクを試す
  • 使っている乳首があわないときはサイズを見直す

赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がらずに飲んでくれたらママもうれしいですよね。

もしかしたら、今の状況を少し変えるだけで赤ちゃんが哺乳瓶を拒否しなくなるかも!

哺乳瓶を拒否する原因と、原因に応じた対策3つを詳しく紹介します。

ミルクの温度が気に食わないときは適温に調整する

まず、ミルクの温度を確認してみましょう!

ミルクの温度が気に食わない様子のときは、適温に調整することが有効です。

冷たすぎず、熱すぎず適温で作れているでしょうか?

冬の寒い時期や、冷房で冷えているときなどは、手が冷たくなって哺乳瓶のミルクをいつもより熱く感じてしまう場合があります。

適温で準備していても、周りの気温が低ければミルクもすぐに冷めてしまいます。

少しあたたかめにしたり、ぬるめにしたり調整しながら、赤ちゃんの好きな温度を探りましょう!

赤ちゃんにとっての適温を見つけられれば、スムーズにミルクを飲んでくれるようになりますよ♪

ミルクの味が気に食わないときはいろんなミルクを試す

もしかしたら、今のミルクの味が赤ちゃんのお口にあっていないのかもしれません。

「搾乳したミルクなら哺乳瓶で飲む」という赤ちゃんの場合は、ミルクの味が嫌で哺乳瓶拒否を起こしている可能性が高いです。

ミルクはいろいろな会社が出しているので、赤ちゃんの好きな味がないかいろいろ試してみましょう。

飲んでみたらわかりますが、実はどのミルクも少しずつ味が違います。

きっと赤ちゃんにも好みの味があるはずです。

赤ちゃんのお気に入りのミルクの味が見つかるように、一度今のミルクと味をかえてみるのもいいかもしれません♪

最初から缶や袋で買ってしまうと、もし赤ちゃんが嫌がったときにもったいないです。

サンプルや試供品を使えば、色々なミルクの味を試してみることができますよ♪

使っている乳首があわないときはサイズを見直す

成長につれ、赤ちゃんの吸う力が強くなっていき、乳首が合わなくなっている可能性があります。

哺乳瓶の乳首は月齢によって種類があります。

SS、S、M、Lなど月齢によって大きさが変わるのです。

サイズによって乳首の先端に空いている穴の大きさが異なり、ミルクの出る量が変わります。

赤ちゃんの成長に合っていないと、「吸う力は強いのに、穴が小さくて思うようにミルクがでてこない!」ということになってしまう場合もあります。

また、逆に「乳首の穴が大きすぎて、ミルクがたくさん出てきてむせてしまう」ということも。

赤ちゃんにはおいしくミルクを飲んでほしいのに、乳首のサイズが違うだけで飲むのが嫌と感じさせてしまいます

月齢にあった乳首のサイズを利用して、赤ちゃんが哺乳瓶でも違和感なくミルクを飲んでくれる環境を作っていきましょう!

哺乳瓶拒否にはスパウトがおすすめ!メリットと口コミも紹介♪

哺乳瓶を拒否されたときには、スパウトを使ってみることもおすすめです。

スパウトとは、赤ちゃんが使うマグのことを指します。

哺乳瓶より幅の広い飲み口がついていて、傾けると中の飲み物が飲めるようになっています。

哺乳瓶よりも軽い吸引力で中の飲み物が飲めるのが特徴です♪

哺乳瓶拒否のときにスパウトを使うメリットと、口コミも紹介していきます。

哺乳瓶拒否にスパウトを使うメリット3つ!

哺乳瓶拒否になってしまったときにスパウトを使うと、「自分で持って飲める」など3つのメリットがあります!

哺乳瓶拒否にスパウトを使うメリット3つ
  • 傾けて吸うだけだから自分で持って飲める
  • 安価に試すことができる
  • ストローやマグカップへの以降がスムーズにできる

哺乳瓶拒否の対処として、新しいアイテムを使ってみるのも一つの手です。

スパウトなら、比較的安く試せてその後も長く使うことが可能です♪

ミルクだけではなく、麦茶やジュースなどをいれて赤ちゃんに飲ませることもできます。

赤ちゃんが成長していき、ストローを使うようになった場合も、スパウトに慣れているとスムーズに移行しやすくなることも!

哺乳瓶拒否に悩んでいるあなたには、ぜひ一度試してもらいたいアイテムです。

スパウトを先輩ママが使ってみた感想は?

先輩ママもスパウトを使い、哺乳瓶拒否を克服しています!

もちろん、すべての赤ちゃんがスパウトで哺乳瓶拒否を克服できるわけではありません。

しかし、実際に「スパウトなら拒否せず飲んでくれた!」という体験談もあります。

もし今スパウトを使ってみてうまくいかなくても、大きくなってから使うこともできるので無駄にはなりませんよ♪

マグとして使用することもできるので、一つ買ってみて試してみるのがおすすめです♪


哺乳瓶拒否が突然やってきた!あせらず注意が必要な状況3つ

哺乳瓶拒否をしていても、しっかり授乳で栄養がとれていればそこまで心配はありません。

しかし、ある日突然、哺乳瓶拒否になってしまい、体重が増えなくなってしまった場合などは注意が必要です。

哺乳瓶を拒否するようになった後に注意が必要な3つの状況
  • 赤ちゃんの体重が増えていない
  • 赤ちゃんの体調が悪そう
  • ミルクアレルギーがおきているのかも

しっかり赤ちゃんの様子を観察して、必要があればかかりつけの小児科の受診も検討しましょう。

突然、哺乳瓶を拒否するようになった後に注意が必要な3つの状ミルクアレルギーがおきているのかも況について、詳しく紹介します。

赤ちゃんの体重が増えていない

赤ちゃんの体重が増えない、または減っている場合は受診の必要があるかもしれません。

哺乳瓶を拒否していても母乳を飲んだり、離乳食を食べてしっかり栄養がとれたりしていれば問題はありません。

しかし、哺乳瓶拒否をしてしまったことで、栄養が足りなくなり体重が増えていない場合もあります。

母子手帳にある、「発育曲線」と比べてみて、赤ちゃんの成長はどうでしょうか?

「発育曲線」と見比べてみて体重の増加の伸びが緩やかな様子ならば早めにかかりつけ医に相談してみましょう。

赤ちゃんの体調が悪そう

突然体調が悪くなってしまい、ミルクが飲めなくて哺乳瓶拒否をしている可能性もあります。

「ぐったりしている」「発熱がある」「下痢がある、または便が硬い」「おしっこの回数が少ない」などの症状があるか確認しましょう。

ただの哺乳瓶拒否ではなく、体調が悪くて赤ちゃんがミルクを飲めずにいるのかも。

心配な症状があるときは、はやめにかかりつけの小児科に相談しましょう。

ミルクアレルギーがおきているのかも

ミルクアレルギーが原因で、「飲みたくない」ではなく「飲めない」可能性もあります。

ミルクアレルギーの症状として、「嘔吐」「下痢」「血便」「体重が増えない」などが見られます。

心配な症状があった場合は、かかりつけの小児科に相談しましょう。

ミルクアレルギー対応のミルクも売っていますが、自己判断で飲ませたりせず、かかりつけの小児科の先生に聞いてから試すことが大切です。

赤ちゃんは言葉を話せず、泣いて自分の不調や現状を伝えることしかできません。

ママやパパがしっかり赤ちゃんをみて気づいてあげることが、赤ちゃんが元気にミルクを飲んでくれることにつながりますよ♪

まとめ

  • 哺乳瓶拒否になってしまっても、克服のために「哺乳瓶とおっぱいをすり替える」など手軽に試せるおすすめの方法が3つある
  • 「ミルクの温度が気に入らない!」など、さまざまな原因が考えられるので、原因に応じて対策することが大切
  • 哺乳瓶拒否になってしまったときにスパウトを使うと、「自分で持って飲める」など3つのメリットがある
  • ある日突然、哺乳瓶拒否になってしまい、体重が増えなくなってしまった場合などは注意が必要

赤ちゃんが哺乳瓶を拒否する理由はたくさんありますが、同じようにおすすめの克服方法もいろいろあります。

赤ちゃんは、ママやパパの不安な気持ちを敏感に感じ取ってしまいます。

哺乳瓶拒否になってしまっても、あせらなくて大丈夫!

おすすめの対処法をまずは試して、「お腹がすけばのんでくれるかも!」と心に余裕を持って赤ちゃんに向き合ってみてください。

気軽な気持ちで今回紹介した方法やグッズを試してみて、楽しい育児ライフを送っていきましょう♪

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