哺乳瓶洗剤はいつまで必要?使うメリットとやめるタイミング3つ♪

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この記事はこんな人におすすめ!
  • 哺乳瓶用洗剤をいつまで使うべきか迷っている
  • 哺乳瓶用洗剤をやめるタイミングが知りたい
  • 哺乳瓶用洗剤を使うべきか迷っていて、使う場合のメリットが知りたい

哺乳瓶用洗剤はいつまで使えばいいの?

赤ちゃんの健康面や衛生面などを考えたとき、哺乳瓶用洗剤をいつまで使うか悩みますよね。

正確にいつまでという期間は定まっていませんが、離乳食開始時期や1歳など何かのタイミングでやめる方が多いようです。

赤ちゃんの哺乳瓶や食器だけ分けて洗うのは、意外に手間がかかりますよね。

しかし、赤ちゃんのためを思ったら、哺乳瓶洗剤で洗った方がママも安心するでしょう。

哺乳瓶洗剤はやさしい成分でできているので、しっかり赤ちゃんの体に配慮されていまよ♪

いつまで使うのか、その理由と哺乳瓶洗剤で洗ったメリット、普通の洗剤との違いなどを紹介していきます!

哺乳瓶をしっかり洗って、赤ちゃんに安心しておいしいミルクを飲んでもらいましょう♪

哺乳瓶洗剤でいつまで洗う?3つのやめるタイミングとその理由

哺乳瓶洗剤をやめるのは離乳食を始めたときなど、大きくわけて3つのタイミングがあります!

菌や添加物などが免疫の少ない赤ちゃんの体にはいるのは、不安で心配になりますよね。

では、いつまで哺乳瓶洗剤を使えばいいのでしょうか?

哺乳瓶洗剤をやめるタイミング3つ
  • おもちゃなどを口に入れ始める3か月~4か月ころ
  • 離乳食が始まる5か月~6か月ころ
  • 乳児じゃなくなった1歳ころ

実は、哺乳瓶洗剤をやめる時期はママによってタイミングが違います。

必ずいつまでにやめるという決まりはないので、好きなときにやめて大丈夫です。

哺乳瓶洗剤はいつまで使ってもいいので、少しでも不安のあるママは最後まで哺乳瓶洗剤で洗っても大丈夫ですよ。

正確なタイミングはありませんが、タイミングごとに理由を知っておくと納得してやめる決断ができますよ♪

多くの方がやめる3つのタイミングを理由と一緒にご紹介します。

おもちゃなどを口にいれる3か月~4か月ころ

3か月~4か月ころは、おもちゃや手足を口にいれることが多くなる時期です!

注意していても、自然に雑菌などが口からはいってしまいます。

哺乳瓶だけ洗剤を替えても、衛生面ではあまり意味がないのかもしれません。

菌を体内にいれることで少しずつ免疫ができるので、哺乳瓶洗剤の使用をやめるひとつのタイミングになります。

免疫が付き始めるのが3か月ころからといわれてるので、少しはやいかなと思ってもしっかり消毒していれば大丈夫ですよ♪

離乳食が始まる5か月~6か月ころ

5か月~6か月ころになると離乳食が始まり、食器やスプーンなどが増える時期です!

離乳食用の食器やスプーン、フォークなどが増えると分けて洗うのが大変になりますよね。

わざわざ分けて洗うと家事が増えて、ママにとってかなりの負担になります。

離乳食用の食器を普通洗剤で一緒に洗うタイミングで、哺乳瓶も専用洗剤をやめることが多いようです。

離乳食が始まったばかりではちょっと不安という場合は、味付けが始まる7~8か月ころからやめてみてはいかがでしょう。

消毒は生後半年くらいまで、としている産院も多いそうなので、このタイミングなら安心してやめられますね♪

消毒をやめると同時に、洗剤も普通のものに変えるタイミングのひとつになりますね。

乳児じゃなくなった1歳ころ

1歳になると赤ちゃんを卒業して、子ども(幼児)になる時期です!

1歳になると大人の50%~70%ほどの免疫があるそうです。

乳児と呼ばれる期間が終わった時期に、哺乳瓶洗剤をやめるという声も多くありました。

消毒などでおなじみのミルトンは、哺乳瓶の消毒を1歳ころまで推奨しているようですよ♪

消毒をやめるなら、一緒に哺乳瓶洗剤もやめるきっかけにしてみてはどうでしょう。

哺乳瓶の消毒をやめると同時に、大人用の洗剤に変える目安にしてもよいですね♪

哺乳瓶洗剤は必要!健康面など使った場合のメリット3つ!

哺乳瓶洗剤を使わなくてはいけないの?

免疫力の弱い赤ちゃんには、哺乳瓶洗剤を使ってあげた方が健康面などで安心です!

赤ちゃんの体のことを考えたら、哺乳瓶洗剤は必要です。

普通洗剤ではなく、哺乳瓶洗剤を使うメリットは3つあります。

哺乳瓶洗剤を使うメリット3つ
  • 自然由来の成分でできているため安心して使える
  • 余計な成分が入っていないから赤ちゃんへの影響が少ない
  • 野菜についた農薬を落とすためにも使える

赤ちゃんの体のことを考えて作られているので、哺乳瓶洗剤を使ってしっかり洗うことをおすすめします♪

哺乳瓶洗剤を使うメリットについて詳しくご紹介します。

自然由来の成分でできているため安心して使える

哺乳瓶洗剤は、赤ちゃんの口に入っても安全な自然由来の成分で出来ています。

普通の洗剤には、赤ちゃんが口にすると体に影響があるような成分が含まれています。

赤ちゃんの体のことを考えたら、安心安全なものを使ってあげたいですよね。

しっかり洗っているつもりでも、すすぎ残しがあったら不安になってしまいませんか?

哺乳瓶洗剤なら、万が一すすぎ残しがあっても安心できますよ♪

哺乳瓶の洗浄には必ず洗剤が必要なので、哺乳瓶洗剤でしっかり洗ってあげてください。

余分な成分が入っていないから赤ちゃんへの影響が少ない

哺乳瓶洗剤は無添加でできているので、赤ちゃんの体への影響が少なくできています!

赤ちゃんの体のことを考えたら、成分までしっかり気をつける必要があります。

普通洗剤と違い哺乳瓶洗剤は、食品用原料成分や植物性洗浄成分でできているものがたくさんあります。

そして、無香料、無着色、無リンと、かぎりなく赤ちゃんの体に配慮したものになっています。

哺乳瓶はもちろんのこと、おもちゃやおしゃぶりなどの洗浄にも使えますよ♪

赤ちゃんの安全を考えてつくられているので、安心して使えます。

野菜についた農薬を落とすためにも使える

哺乳瓶洗剤で、離乳食に使う野菜の汚れも洗えます!

哺乳瓶洗剤は野菜についた汚れや農薬を洗い流せます。

洗剤を使うことで、水だけで洗うより汚れが落ちやすくなりますよ♪

離乳食などで、赤ちゃんが口にする食べ物にも気を配りたいですよね。

哺乳瓶だけでなく野菜や果物まで洗えるのも、哺乳瓶洗剤を使用する大きなメリットです!

1本の洗剤で赤ちゃんの口に入るものほとんどが洗えるのは、すごく助かりますよね。

赤ちゃんの口に入っても大丈夫にできていますが、洗剤なのですすぎ残しには注意してくださいね。

哺乳瓶の洗剤は大人と同じでも大丈夫?違いや赤ちゃんへの影響は?

哺乳瓶洗剤じゃなく、大人と同じ洗剤じゃダメなの?

哺乳瓶洗剤を使わずに、大人と同じ洗剤で洗っても大丈夫です!

最初から哺乳瓶洗剤を使わずに、普通洗剤で洗っていたというママさんもたくさんいます。

哺乳瓶洗剤と普通洗剤の違いは主に3つあります。

哺乳瓶洗剤と普通洗剤の3つの違い
  • 哺乳瓶洗剤は界面活性剤の含有量が少い
  • 哺乳瓶洗剤は普通洗剤と比べて洗浄力が弱い
  • 哺乳瓶洗剤は普通洗剤と比べて泡立ちが弱い

大人と同じように普通洗剤で洗っても、しっかりと流せば問題ありませんよ♪

すすぎ残しがある場合、赤ちゃんの体に影響が出ることがあるかもしれません。

哺乳瓶洗剤と普通洗剤の違いについて詳しくご紹介します。

哺乳瓶洗剤は界面活性剤の含有量が少ない

哺乳瓶洗剤と普通洗剤の最大の違いは、界面活性剤の含有量です!

界面活性剤とは汚れを落とす成分のことをいいます。

界面活性剤が入っていない、または少ないということが哺乳瓶洗剤の特徴です。

赤ちゃんにとって有害な成分が入っていないので、安心して使えますよ♪

界面活性剤の含有量が多いほど、洗浄力が高くなっています。

界面活性剤は手荒れやかぶれを引き起こしたり、体内に入るとがんの原因になる可能性があるといわれています。

大人と同じ普通洗剤には界面活性剤が含まれているので、もしすすぎ残しがあって赤ちゃんが口にしてしまったら、健康面に影響が出るかもしれません。

不安なママは赤ちゃんの体に配慮した成分でできている、哺乳瓶洗剤を使うことをおすすめします。

哺乳瓶洗剤は普通洗剤と比べて洗浄力が弱い

普通洗剤と成分が違うため、洗浄力は少し弱くなっています。

洗浄力は弱めですが、哺乳瓶の汚れを落とすには十分なので安心して使えますよ♪

ミルクにはタンパク質や脂質など、たくさんの栄養が含まれています。

しっかり洗わずに洗い残しがあると、雑菌が繁殖する原因にもなりますので注意が必要です。

洗浄力の高い哺乳瓶洗剤もあるので、洗い残しの不安な方はそちらを使用するのもいいでしょう!

哺乳瓶洗剤を使って、安全に洗浄してあげてくださいね。

哺乳瓶洗剤は普通洗剤と比べて泡立ちが弱い

哺乳瓶洗剤は普通洗剤に比べて、泡立ちが少ないという声もあります。

哺乳瓶洗剤は水っぽく、シャバシャバしているものが多いです。

泡立ちが少なく、洗った気がしないと感じるママさんもいるようです。

成分的には泡立ちが少なくてもしっかり洗えているので大丈夫ですよ♪

なかには泡で出てくる洗剤もあるので、自分に合った使いやすいものを見つけてみてください。

哺乳瓶洗剤を使った正しい洗い方!消毒もして安心安全に♪

哺乳瓶洗剤で安全に洗えますが、消毒もしっかりすればさらに安心できます!

哺乳瓶洗剤で洗ってもしっかり洗えてなかったら雑菌は繁殖してしまいます。

哺乳瓶の正しい洗い方で気をつけたいことが3つあります。

哺乳瓶を洗うときに気をつけたい3つのポイント
  • 使ったらすぐに洗うようにする
  • 哺乳瓶にあったブラシで洗う
  • 消毒してしっかり乾かす

消毒すれば哺乳瓶洗剤で洗った哺乳瓶を、さらに衛生的に保てますよ♪

哺乳瓶を清潔に保てる洗い方や気をつけたいポイントを、詳しくご紹介します。

使ったらすぐに洗うようにする

雑菌の繁殖を防ぐためには、哺乳瓶を使ったらすぐに洗った方がいいですよ!

そのまま置いておくと、時間が経つにつれて汚れが落ちにくくなります。

水ですすぐだけでも、何もしないより衛生的ですよ♪

界面活性剤の入っていない哺乳瓶洗剤を使うと洗浄力が少し弱くなるので、汚れがこびりついてしまうと洗うのも時間がかかってしまいます。

汚れが落ちにくいと洗い方が難しくなって、ママの家事の手間が増えてしまいますね。

負担を少しでも軽くするために、哺乳瓶を使ったらすぐに洗うようにしましょう。

哺乳瓶にあったブラシで洗う

洗剤だけでなく、ブラシも専用のものを使うとさらに衛生的ですよ!

哺乳瓶洗剤を使うなら、ブラシも大人の食器を洗うものと分けて使った方が衛生的です。

普段使っているスポンジには油汚れや菌などが付着していて、生ものを切った包丁やまな板など赤ちゃんの体に入るには少し不安なものを洗っています。

わざわざ洗剤を分けたのに、スポンジが大人と同じものなら意味がなくなってしまいます。

さらに、ガラスの哺乳瓶とプラスチックの哺乳瓶それぞれに適した素材のブラシや、乳首専用のブラシもあります。

哺乳瓶専用の洗浄グッズを使えば、よりきれいに洗えますよ。

哺乳瓶洗剤と哺乳瓶ブラシを使って、さらにしっかり洗いあげてあげましょう♪

消毒してしっかり乾かす

哺乳瓶を洗ったあとは消毒して、しっかり乾かすとより安全です!

哺乳瓶の洗い方だけでなく、その後の消毒がとても大事です。

洗い残しがあった場合、消毒していないとどんどん菌が繁殖してしまいます。

哺乳瓶についた菌によって、食中毒や感染症を引き起こさないためにしっかり消毒しましょう。

消毒方法は主に「煮沸消毒」や「薬液消毒」、「スチーム消毒」の3つの方法があります。

どの消毒方法も効果はほとんど同じなので、ママのやりやすい方法で消毒をしてみてください。

しっかり洗浄して、さらに消毒してちゃんと乾かせばほぼ菌の繁殖を防げるのでママも赤ちゃんも安心して哺乳瓶を使ますよ♪

まとめ

  • 哺乳瓶洗剤をやめるときは離乳食を始めるときなどタイミングはさまざまで、好きなときにやめていい
  • 哺乳瓶洗剤は赤ちゃんの体への影響を考えて作られているので、使った方が安全
  • 哺乳瓶洗剤は「界面活性剤の含有量」など、普通洗剤との違いが3つある
  • 哺乳瓶洗剤と専用ブラシを使って衛生面に気を付ける

哺乳瓶洗剤はやさしい成分で作られているので、使うことをおすすめします!

いつまで哺乳瓶洗剤を使うという正確な期間は決まっていませんが、何かのタイミングをきっかけにするとやめる時期が分かりやすいですよ。

普通洗剤と比べ、赤ちゃんに影響のない自然由来のものででているので、少しでも不安がある方はいつまででもいいので哺乳瓶洗剤を使ってあげてくださいね。

いつまで使うか悩んでたママさんも、あまり考えすぎず赤ちゃんの健康第一に毎日楽しく過ごしていきましょう♪

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