キッチンの清潔を保ったり、熱から保護したりするために耐熱シートを手軽に試してみたいと考えているあなた!
実は、キッチン用耐熱シートは100均にも売っているんです!
でも、「100均の商品は手軽に買えるけど、すぐに壊れて残念な気持ちになる・・・」なんてことが私にはよくあります。
毎日使うキッチンだからこそ、商品を慎重に選ばないと後悔してしまうかもしれません。
この記事では、100均耐熱シートのラインナップや、商品選びの比較ポイント、100均以外のラインナップを紹介しています。
耐熱シートの種類や性能を見極められるようになれば、長持ちして安全に使える商品が見つかりますよ♪
コンロや電子レンジなどキッチンには高温になるものが多いので、耐熱シートを効果的に使って快適なキッチンを保ちましょう!
調理台にも使える万能な耐熱シートなら、こちらがおすすめ!
敷くだけで簡単に調理台を熱や汚れから守ることができますよ♪
掃除も簡単、ささっと拭くだけなので忙しいワーママにぜひ使ってほしいです!

どんなキッチン用耐熱シートが100均にある?ラインナップを紹介♪


100均で本当に使えるキッチン用耐熱シートはあるの?

種類が豊富だから自分に合うものを見つけられるよ♪
キッチン用として使える耐熱シートは100均に数種類あるので、特徴を知って選ぶことが大切です!
コンロ回りや調理台を守る耐熱シートに、どんな種類があるのか気になりますよね?
この項目を読めば、商品ごとの特徴をおさえて自分に合う商品を選べます。
100均商品の特徴をさっそく見てみましょう!
100均のキッチン用耐熱シートのラインナップ
100均のキッチン用耐熱シートは、代用できるシリコンマットなども含めてラインナップが豊富です。
- ダイソー「キッチンシリコーンマット」(税込220円)
- セリア「レンジ上耐熱マット」(税込110円)
100均には、他にもシリコーン製のマットやアルミ製のコンロ回り用シートなど、幅広い種類のキッチン用耐熱シートが揃っています。
デザインはシンプルな無地から柄もの、キャラクター柄など多彩で、キッチンの雰囲気に合わせて選びやすいのが特徴です。
100均のキッチン用耐熱シートには、さまざまな用途にあった商品やデザインがあり、自分に合う商品が選べます。
サイズ・価格の基本情報
100均とはいえ、キッチン用耐熱シートのサイズはひとつではありません。
100均のキッチン用耐熱シートは、種類によっていくつかサイズがあるので、必要な範囲に合わせて無駄なく選べます。
例えば、ダイソーのシリコンーマットは38×27㎝、セリアのレンジ上耐熱マットは31×43㎝です。
価格のほとんどが100円(税抜き)ですが、一部の大判タイプや特殊素材のものは200円(税抜き)の商品もありました。
100均に売られているキッチン用耐熱シートのサイズはいくつかあり、低価格なので初めてでも試しやすくて嬉しいですね♪
キッチン用耐熱シートのおすすめはどれ?比較する2つのポイント

「キッチン用耐熱シートの種類は分かったけど、何を基準に選べば良いのだろう?」と思った人もいるのではないでしょうか。
キッチン用耐熱シートを選ぶ場合には、2つの比較ポイントを確認するのがおすすめです!
- 比較ポイント1:素材や耐熱温度などの耐久性
- 比較ポイント2:防水性や掃除のしやすさ
この項目では、商品の比較ポイントをお伝えします。
素材や防水性などのおすすめポイントを詳しく見てみましょう!
比較ポイント1:素材や耐熱温度などの耐久性
キッチン用耐熱シートの耐久性は、素材の厚みや、繰り返しの熱に対する強さ(耐熱温度)で判断することをおすすめします。
特にキッチンのコンロ回りでは、厚くてしっかりした素材を選ばないと、高温や油はねによる劣化が起きてしまいます。
100均にはシリコーン製やアルミ製など、幅広い素材のキッチン用耐熱シートがそろっているので、比較しやすいですね。
ダイソーにはシリコーン製で耐熱温度が約230℃までの商品もあり、オーブンや電子レンジでも使えるのでおすすめです!
キッチン用耐熱シートの耐久性を判断するためには、素材や耐熱温度を確認することをおすすめします。
比較ポイント2:防水性や掃除のしやすさ
防水加工されているキッチン用耐熱シートかどうか、購入前にしっかり確認することをおすすめします。
パッケージに「防水」や「はっ水」と書かれているか、水に強い素材かどうかを確認しましょう。
シリコーン製のキッチン用耐熱シートのおすすめポイントは、水洗いできるものが多く、油汚れも落ちやすいことです。
アルミ製のキッチン用耐熱シートのおすすめポイントは、拭き取りがしやすく、長期間おいても汚れが目立ちにくいことです。
掃除の頻度や汚れ方に合わせて商品を選ぶと、掃除がしやすくなって快適さが変わりますよ!
キッチン周りの掃除用品についてはこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
キッチン用耐熱シートはカインズやニトリのほうが良いのか!?

ここまで、100均のキッチン用耐熱シートを紹介してきましたが、カインズやニトリの商品も気になりませんか?
キッチン用耐熱シートは、とりあえず使ってみるなら100均、用途も決まり長期的に使うならカインズやニトリ製品で揃えるのがおすすめです!
この項目では、100均とホームセンター、どちらのキッチン用耐熱シートが良いのかを解説します。
ラインナップとコスパを比較するので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
カインズ・ニトリの商品ラインナップ
カインズやニトリにも、キッチン用耐熱シートが売られています。
- ニトリ「シリコーン調理台保護シート」
- カインズ「システムキッチンの耐熱調理保護シート」
種類は100均ほど多くないようで、カインズとニトリのどちらも、キッチン用耐熱シートの素材はシリコーン製でした。
大手ホームセンターの品質も安心できるますし、サイズはいくつかあるので選びやすいです。
キッチン用耐熱シートはカインズやニトリにも売っていることから、商品の選択肢が広がりますね。
商品のコスパは良い?悪い?
カインズとニトリにあるキッチン用耐熱シートの価格は1000~2000円台で、100均の商品と比べるとコスパは悪いと言えます。
特にカインズの商品は2000円前後なので、「めっちゃ高いわけではないけど、あまり失敗したくない」価格帯ではないでしょうか?
耐熱温度やサイズが条件に合っていれば、長持ちする分、結果的にコスパが良くなる場合もあります。
しかし、キッチン用耐熱シートは使い続けると汚れや劣化が進み、見た目も機能も落ちてきます。
経年劣化はどの商品にもあることなので、安全に使うためには定期的なメンテナンスと買い替えが必要です。
総合的に考えても、カインズやニトリなどのホームセンターより、100均にあるキッチン用耐熱シートのほうがコスパは良さそうです!
まとめ

- 100均のキッチン用耐熱シートは種類が豊富で、デザインやサイズから自分に合った商品を選べる
- キッチン用耐熱シートの比較ポイントは、素材や耐熱温度、掃除のしやすさなど
- ホームセンターより100均のキッチン用耐熱シートのほうが、総合的にみてコスパが良い
100均には、コンロ回りや調理台を守るための耐熱シートがたくさんあります。
ぜひ実際の商品を確認して、自分に合ったものを見つけてくださいね。
耐熱シートを効果的に使って、安心・安全で快適なキッチンにしましょう!
耐熱シートの便利さは、まず100均アイテムで手軽に試してみるのがおすすめ。
でも、毎日使うものなので、より快適さを求めるならこだわって良いものを使いましょう♪
厚さ2mmでしっかり守ってくれる、こちらの耐熱シートが私はお気に入りで新居で使い始めました!

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