キャンプに行った時に、トイレが近くになかった、なんてことありませんか?
キャンプで使えるトイレグッズは、100均で揃えることができますよ!
トイレがあっても、屋外にあることも多く衛生的に良くなかったり、汚かったりすると、使いたくないな、と思ってしまいますよね!
特に夜、暗い中トイレに行くのは不安でも、100均グッズで解決ができます!
100均グッズを組み合わせて使うことで、低コストで簡単にトイレを自作する方法もお伝えします。
トイレ問題でキャンプに抵抗がある方でも、この記事を読めば、安心してキャンプを満喫できますよ♪
キャンプ時や災害時、トイレが一番困りますよね。
簡易テントがあれば、トイレの時はもちろん着替えなどの時にも重宝しますよ!
1つ持っておくだけで、家族みんなで使えるので用意しておくと安心ですね。

キャンプの時のトイレは100均グッズにおまかせ!自作する方法も伝授♪


キャンプの時のトイレは100均に売ってるかな?
キャンプの時のトイレグッズは、100均で揃えることができます。
- 定番の携帯トイレは手軽に使える!
- 段ボールの簡易トイレキットが登場!
- クッズを組み合わせて簡単自作トイレが作れる!
キャンプに行って、1番ないと困るのがトイレです。
トイレが近くにない!と思ったときに、トイレの手段を用意しておくと安心ですよね!
100均で買えるトイレグッズや自作トイレの作り方などを知っておくと役に立ちますよ♪
定番の携帯トイレは手軽に使える!
袋と凝固剤がセットになった携帯トイレが定番ですよね♪
袋の中に凝固剤を入れて、サッと使えるので急いでる時でも安心して簡単に用を足すことができます。
凝固剤の効果により臭いも気にならず、終えた後は袋を閉じてそのままゴミ箱へ捨てればOK!
受け口が狭い袋もあるので、特に女性は注意が必要です。
段ボールの簡易トイレキットが登場!
段ボール製を組み立てて使用する簡易トイレキットが100均に登場しました!
説明通りに段ボールの折り目に沿って折ったり、はめ込んだりしていくだけでトイレの枠組みが作れてしまう画期的なアイテムです。
段ボールなので安定感があり、座って用を足すことができますが、座面をガムテープなどで補強することで耐久性が向上しますよ!
開閉できる蓋がついているのもおすすめポイントです。
100均クッズですが、500円程度と100円では買えないため注意しましょう。
クッズを組み合わせて簡単自作トイレが作れる!
100均グッズを組み合わせることで、簡単に自分でトイレを作ることができますよ!
- ペットシート
- ゴミ袋(30L以上のもの)
- 消臭袋
作り方は、ゴミ袋を広げて、中にペットシートを敷くだけです。
3つのグッズは何枚か入っているので、トイレ1回あたりのコスパがとっても良いですね!
終わった後は、消臭袋に全てを入れて口をしっかり結ぶことで、臭いを気にすることなく処分できますよ♪
消臭袋は、介護用品のおむつ用消臭ポリ袋が機能性が高くおすすめです。
キャンプ場のトイレはどうする?知っておいて損しないことトップ5!


キャンプ場のトイレを使う時はどうするべきなのかな?
キャンプ場にはトイレが常設されていることが多いですが、トイレ問題5つと、どうするのかをお伝えします。
- 設備が古いことがある
- 汚く衛生的でないことがある
- トイレに虫が出ることがある
- トイレが暗くて怖いことがある
- トイレットペーパーがないことがある
トイレは頻回に使うものであり、我慢できるものではないので、どうするか心配ですよね。
トイレ問題を把握しておくことで、いざキャンプに行ってトイレを使おうとした時に、「こんなはずじゃなかった」と思うことが少なくなりますよ。
キャンプ場を選ぶときは、口コミなどを見て、事前に知らべておきましょう!
設備が古いことがある
昔からあるキャンプ場では、洋式トイレはなく和式トイレだったり、仮設トイレだったりと設備が古いことがあります。
普段から洋式のトイレに慣れてしまっていると、和式トイレというだけで抵抗がありますよね。
中には、男女共通のトイレである場合もあります。
比較的新しいキャンプ場であれば、設備がしっかりしているので安心ですね!
汚く衛生的でないこともある
キャンプ時のトイレは、屋外にあることも多く、汚いことが多々あります。
頻繁に掃除がされていないので、臭いが気になったり、ゴミがたくさん落ちていることもあったりすると使う気にならないですよね。
水漏れしてる場合があると、床も常に濡れていて服を汚れてしまうなんて心配もあります。
服が汚れないような対策をしておくのもひとつですね!
トイレに虫が出ることもある
キャンプ場のトイレは、虫がたくさんいます。
虫が苦手な人にとっては、トイレに踏み入れることでさえ躊躇してしまいますよね。
屋外にあるため、虫が侵入しやすく、蜘蛛の巣が張っているなんてことも珍しくありません。
ムカデやハチなどの害がある虫に刺されると危険なので注意が必要です。
虫よけスプレーを用意しておくと便利ですよ!
トイレが暗くて怖いこともある
キャンプ場から少し離れてポツンとトイレがある場合は、トイレ自体やトイレの周りも暗いことも多いです。
管理の行き届いていないトイレの場合、電球がつかなかったり、チカチカしていて薄暗かったりすることもあります。
女性や子どもが使う場合、抵抗があるだけでなく安全上に不安があるでしょう。
特に、テントから離れている場合、夜の使用はとても危険ですよね。
一人では行かず複数人で行ったり、男性にも付いて来てもらうと安心です。
トイレットペーパーがないことがある
キャンプ場のトイレは、トイレットペーパーがない場合があることもあります。
もともとトイレットペーパーがなかったり、管理がこまめにされないためトイレットペーパーの補充が間に合っていないところもあるのです。
いざ用を足し終わったときに、トイレットペーパーがなかったら焦りますよね。
念のため、水に流せるティッシュなども持っておくと役に立ちますよ。
キャンプのトイレ問題はどうしてる?解決のためのお役立ち情報3選!

みんなキャンプ場のトイレの問題はどうしてるの?

知っておくと役に立つキャンプのトイレ問題の解決方法が3つあります♪
- 設備の整ったキャンプ場を利用する
- コテージを利用する
- グランピングを利用する
近年はアウトドアブームも高まり、キャンプ場もたくさん増えていますが、トイレはどうしてるのか気になりますよね!
たくさんあるがゆえにどの施設を選べば良いのか、探せば良いのか迷ってしまいますよね。
キャンプ場のトイレ問題が気になってキャンプに行けないという方でも、どうしてるのか知っておくことで、キャンプに行ってみたくなること間違いなしです!
キャンプ場の選び方や探し方次第で、キャンプを満喫できるので、ぜひ調べるときの参考にしてみてくださいね♪
設備の整ったキャンプ場を利用する
キャンプに行く際は、トイレなどの設備が整ったキャンプ場を選ぶことをおすすめします。
清掃管理がしっかり行われているキャンプ場は、きれいで衛生的なので、トイレ問題を回避できます♪
ホームページ上でも、トイレの綺麗さを謳っていたり、写真付きで紹介しているキャンプ場もあるので、ホームページをチェックすると良いでしょう。
衛生面だけでなく、キャンプサイトとトイレの距離感も調べておくと安心ですね!
コテージを利用する
コテージを利用することで、トイレの心配をすることなくキャンプを楽しむことができます。
キャンプというと、テントというイメージが強いですが、コテージを利用するという選択肢もアリですよ。
コテージであれば、宿舎内にトイレが備え付けているため、衛生面も距離も気にすることなく安全にッ使うことができますね!
コテージなら部屋のような感じなので、家具や家電も付いていて快適に過ごせますね♪
グランピングを利用する
キャンプに抵抗がある方や、初心者の方にはグランピングをおすすめします。
最近では、キャンプとホテルが融合したグランピング施設も増えているので、トイレが綺麗だったり明るかったりと、女性でも抵抗なく使えるところが多くなっています。
トイレだけでなく、施設内にバスルームも完備されている施設もあり、女性グループや家族連れにも人気が出てきていますよ!
純粋なキャンプを楽しみたいという方には、贅沢すぎてしまったり、自然の物足りなさが気になったりしてしまうでしょう。
まとめ

- キャンプの時のトイレは、携帯トイレなどの100均グッズで揃えることができる!
- キャンプ場のトイレはどうする?設備が古いなど問題が5つある!
- キャンプのトイレはどうしてる?設備の整ったキャンプ場を利用するなどの解決策が3つある!
せっかくのキャンプがトイレの問題で楽しくなくなってしまっては、とても悲しいですよね。
トイレ問題は、100均グッズで解決できるので、ぜひ活用してみてください!
最近は、キャンプなどのアウトドアが流行っていることや、災害時対策として、100均でも非常時用のトイレグッズが充実してきています。
キャンプは非日常を味わえるとても素敵な体験なので、しっかりと対策をして解決方法を知っておくことで大いに楽しめること間違いなしです♪
キャンプでトイレの問題があったときに、簡易テントとトイレがあれば、気楽に用を足すことができますよ!
キャンプの時だけでなく災害などの緊急時のトイレや着替えに備えにもなりますね。
テントと簡易トイレがセットになっているものであれば、別々に購入する必要がなく便利ですよね!

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