プレイマットは手作りで簡単に!作り方とサニーマットへの挑戦も♪

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赤ちゃんのためにプレイマットが欲しいあなた、たくさんの種類があって迷っていませんか?

たくさんの種類のプレイマットが売っていますが、赤ちゃんが長い時間を過ごすスペースになるので、きちんと選んでお気に入りのものにしないと後悔することも。

赤ちゃんのためにオリジナルのかわいいプレイマットが欲しいなら、簡単にできる手作りがおすすめ!

「手作りなんてできるかな?」と思うあなたでも大丈夫、簡単にできる方法をご紹介します!

この記事では、プレイマットの簡単な手作りの方法と、パッチワークキットを使う方法、サニーマットの作り方も紹介します。

簡単でも、手作りなら自分の好きな柄で作れるので、赤ちゃんとより楽しい時間が過ごせますよ♪

生まれてすぐの赤ちゃんのために用意するなら、コンパクトなサニーマットがおすすめ!

新生児はごろんとお昼寝していることが多いので、退院してすぐ寝かせておけて便利です♪

写真映えもするおしゃれさと、綿100で赤ちゃんへのやさしさを兼ね備えています!

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プレイマットを簡単に手作りするおすすめ4ステップをご紹介!

育児に便利なプレイマットは、簡単に手作りすることが可能です!

作り方はいろいろありますが、手軽で簡単なおすすめの方法をご紹介します♪

プレイマットの手作り4ステップ
  1. プレイマットの材料を用意する(布・綿毛布・古着やハギレなど)
  2. 好みのサイズに合わせて2枚の布を裁断する
  3. 表になる布に古着やハギレで仕掛けを縫い付ける
  4. 表と裏の布の端を縫い合わせて、綿毛布を入れて完成

プレイマットを布で手作りするママは実はたくさんいて、思ったより簡単にできるのが特徴です!

わが子の成長を祈りながら手作りすれば、あなたにとって子育ての素敵な記念になりますよ♪

プレイマットの簡単な手作りの仕方について、詳しく説明していきます。

プレイマットの材料を用意する

プレイマットに使う、布・綿毛布・古着やハギレ、ビニール袋などを用意しましょう。

布はお気に入りの柄のものを選ぶと、より楽しく作業が進められますよ♪

赤ちゃんの肌に触れるものなので、コットンやガーゼなど、肌に優しい素材を使うのがおすすめです。

綿毛布は、使わなくなった大人用の毛布の綿を使うことも可能です。

布と綿毛布があれば基本的なプレイマットはできますが、古着やハギレ、フェルトなどを使うと赤ちゃんが楽しく遊べる仕掛けも作ることができます!

古着やハギレの中に、ビニール袋などを入れるだけで、シャカシャカと音が出る仕掛けを作ることができます。

好みのサイズに合わせて2枚の布を裁断する

1枚は表面、1枚は裏面用として、同じサイズの布を2枚用意します。

手作りならば、好きなサイズ・形のプレイマットも簡単にできます。

サイズは、赤ちゃんが寝返りを始めてもいいように少し大きめにすることがおすすめです!

家の中で赤ちゃんスペースを作ることを意識して、自由なサイズにできることも手作りならではのいいところです。

部屋のインテリヤなどに合わせてサイズ・柄を決めれば、より楽しく育児に向き合えますよ♪

表になる布に古着やハギレで仕掛けを縫い付ける

表になる布の方に、古着やハギレで仕掛けを作ることで、赤ちゃんが楽しく遊べるようになります!

この工程はなくても作れますが、仕掛けを作ればよりオリジナリティのあるプレイマットになりますよ♪

丸や三角、動物のシルエットなど、好きな形に古着やハギレ、フェルトなどを切り取ります。

切り取った古着などを表になる布に縫い付けていき、全部縫い付ける前にビニール袋などを入れてからとじましょう!

綿でふくらみをつけてもいいですが、ビニール袋を入れるとシャカシャカ音がなって楽しく遊べますよ♪

表と裏の布の端を縫い合わせて、綿毛布を入れて完成

表の仕掛け作りが終わったら、表と裏の布を合わせてすべての面をどんどん縫い合わせていきましょう。

すべてを縫い終わる前に、用意しておいた綿毛布をつめていきます。

ある程度厚みがでるように綿毛布を入れると赤ちゃんも快適に過ごすことができます。

柔らかくふかふかしすぎると、赤ちゃんの顔が埋もれてしまう可能性があるので、ある程度の固さがでるように意識することがポイントです!

綿毛布を入れたら、表と裏の布を完全に縫い合わせて完成です♪

プレイマットは、ねんね期の赤ちゃんを床の固さや冷たさから守ったり、座ったりハイハイをする赤ちゃんがケガをしないよう保護するためのもの。

あったら便利で、必要なベビー用品の1つです。

プレイマットがあることで、防音効果が期待出来たり、おもちゃで床に傷をつけることを防ぐことができますよ

「好きな柄やサイズがない!」と思っている場合には、簡単な方法で手作りしてみるのはいかがでしょうか。

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プレイマットの手作りはキットでも楽しめる!パッチワークなど方法3つ

プレイマットの簡単な作り方として、ご紹介した方法の他にも、「パッチワークキットを使う」など3つのおすすめがあります!

プレイマットの手作り方法3つ
  • パッチワークキット!ミシンがないあなたにもおすすめ♪
  • 手編みで作る!編み物好きにおすすめ
  • 裂き編みで作る!編み物が苦手な初心者でも簡単♪

イチから手作りしなくても、キットを使えばより手軽に手作りにチャレンジできますよ。

キットや編み物など、プレイマットの手作り方法3つをご紹介します♪

パッチワークキット!ミシンがないあなたにもおすすめ♪

家にミシンがない人や、妊娠中の空いた時間に何かを作りたいというママにおすすめなのがパッチワークキットです。

一針一針愛情を込めて、時間をかけてじっくり作ってみてはいかがでしょう。

最近は、いろいろな種類のパッチワークキットが販売されています。

作り方は針と縫い糸を用意すれば、簡単に作り始めることができますよ♪

手編みで作る!編み物好きにおすすめ

編み物好きの方なら、やはり赤ちゃんのプレイマットも手編みで揃えたいですね。

花などのモチーフをつなげてパッチワーク風のマット。

かぎ編みでひたすら円を作るだけでも、簡単にかわいいマットができあがります。

手芸店や100均でも糸が買えるので、すぐに始められますね♪

裂き編みで作る!編み物が苦手な初心者でも簡単♪

布を好みの幅にひも状に裂いていき、できたひもをくるくる巻き取り準備はOK。

あとはかぎ棒で編んでいくだけ。

着なくなったTシャツを再利用して編んだマットなら、編み物が苦手なママでも簡単に数時間あれば手作りプレイマットが完成します。

裂きにくい素材もあるので、手で裂かずハサミやロータリーカッターを使えば簡単にひもの準備ができます!

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プレイマットの手作りならサニーマットにも挑戦しよう♪

プレイマットの手作りをするなら、とても可愛らしいと話題のサニーマットにも挑戦してみましょう!

太陽やお花をモチーフにデザインされていて、とても可愛らしいんです。

サニーマットの手作りで知っておきたいこと
  • サニーマットを手作りするのに必要な材料5つ
  • サニーマットを手作りする工程6つ
  • サニーマットを手作りする際に工夫したいポイント4つ

せっかくプレイマットを作るなら、ちょっとこだわって好きな色や柄を組み合わせて、サニーマットにチャレンジしてみませんか?

少し手間がかかりますが、その分思いの詰まったこだわりのプレイマットができますよ♪

サニーマットを手作りするときに知っておきたい、材料・工程・工夫したいポイントについて詳しくご紹介します!

サニーマットを手作りするのに必要な材料5つ

サニーマットを手作りするには5つの材料をそろえる必要があります。

サニーマットを手作りするのに必要な材料5つ(直径約100センチの出来上がりサイズ)
  • キルティング生地:110×110センチを2枚分(表・裏)
  • 花びら用の好みの生地:20×20センチを24枚分
  • 綿:適量
  • 針・糸(ミシンでも可):適量
  • 厚紙:110×110センチ、20×20センチを1枚ずつ

そのほかに、ミシンやチャコペンなどがあると作業が進めやすくなります!

家にあるものを活用したり、ほかにも手作りするものがあれば買い足したりしながらすすめていきましょう♪

サニーマットを手作りする工程6つ

サニーマットの手作りは、6つの工程にそってすすめていきましょう!

サニーマットを手作りする工程6つ
  1. 厚紙で花びら用の型紙を作る。左右下から10cm長さを測り、そこから大きく山型を書いて花びらの形にし、カットしておく。
  2. 花びら用の生地に型紙を写し裁断する。厚紙を花びら用の生地の上にのせ、縫い代1センチを残して裁断していく。
  3. 花びら部分を作る。「2」で裁断した布を中表にして、底面を残して縫い合わせていく。縫い終わったら表に返し、綿を詰めておく。
  4. 本体部分のキルティング生地を裁断する。直径100センチの型をとって、縫い代を3センチ残して裁断する。表・裏の2枚分。
  5. 花びらを本体に縫い付ける。裏の生地の上に花びらをバランスよく置き、表の生地を重ねた後、花びら3個分をあけて周りを縫っていく。
  6. 表に返し、残った花びらを縫い付けていく。

花びらをたくさん作るのが大変に思えてしまうかもしれません。

一度にすべて作業をしようとすると大変ですが、ちょっとずつ作っていくと毎日の楽しみにもなりますよ♪

負担にならないよう、毎日少しずつ作業をすすめていきましょう!

サニーマットを手作りする際に工夫したいポイント4つ

洗濯のことを考えると、生地に水通しをしておいたり、薄手の素材にしておくことがおすすめです!

サニーマットを手作りするときに工夫したいポイント4つ
  • 生地をやわらやくするためには水通しをしよう♪
  • 薄手の素材にしておけば洗濯も簡単♪
  • 柔らかくしたいときは本体部分にもキルト芯や綿をいれよう!
  • 花びら部分をフリルにすればもっとかわいらしく!
  • 花びらの配色がこだわりのポイント!シミュレーションしておこう♪

ちょっと手間はかかりますが、洗濯後の縮みを予防したいときは、事前に水通しをするのがおすすめ。

乾きやすいように、薄手の素材にしておけば洗濯も苦になりませんよ♪

綿の量や生地で柔らかさを調整したり、花びら部分の生地や色でデザインを工夫できるのが手作りのいいところ。

ぜひ作り始める前にイメージをふくらませて、手作りを楽しんでください!

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まとめ

  • プレイマットを簡単に手作りするおすすめ4ステップを紹介
  • プレイマットの簡単な作り方!パッチワークなど3つをご紹介♪
  • プレイマットを手作りするならサニーマットにも挑戦しよう♪

赤ちゃんは汗をかいたり、ミルクを吐いたり、日に何度も洗濯する事があります。薄手のプレイマットなら洗濯してもすぐ乾きます。

手作りなら愛着も湧くし、いい思い出にもなりますね。

簡単だけど愛情のこもった手作りプレイマットで、赤ちゃんと過ごす時間をより楽しいものにしていきましょう♪

プレイマットを手作りで簡単に作れる方法を紹介しました。

ぜひ、赤ちゃんとのいい思い出を作ってください。

プレイマットの手作りに挑戦したい場合でも、市販品を一つ持っておくと安心です♪

サイズの見本にもなりますし、たくさん持っていると赤ちゃんの写真がいろんな背景で撮れますよ!

洗えて便利なサニーマットで、赤ちゃんスペースを快適に整えましょう。

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