ノートやパソコンのソフト、アプリなど様々ありますが、皆さんは家計簿をつけていますか?
ちえ
電卓を使って計算し家計簿に記録していた頃に比べると、パソコンやアプリで家計簿がつけられるようになり、かなり便利になっていますよー!
いろいろな家計簿の中でもレシートを読み取るだけで、家計簿をつけることができるおすすめのアプリが4つあります。
家計簿をつけた方がいいとわかっていても、面倒なものだと始めるきっかけがなかったり、続けられなかったりしてしまいますよね。
レシートを読み取るだけで計算できて、家計簿がつけられるアプリなら、ハードルは下がります!
この記事では、おすすめのレシート計算アプリ4つと、アプリを選ぶときのポイントと注意点を紹介します。
簡単に家計簿がつけられて、それが習慣づけられるコツが見つかりますよ♪
レシート計算アプリで家計簿をつけよう!4つのおすすめを紹介♪
レシート計算アプリで家計簿をつけてみたいけど、初心者でも大丈夫?
ちえ
はじめてなら、口コミ評価や、ユーザー数も多いアプリから試してみるのがおすすめ!
口コミの評価も高く、またユーザー数も多いので続けられている人が多い、おすすめのアプリが4つあります。
アプリ名(高評価人気順)*2025年5月現在 | 無料/月額 | 無料プランのレシート読み取り精度 | 連携サービス | 対応スマートフォン |
MoneyForwardME (マネーフォワードME) | 無料/有料プラン月480円or500円or980円 | 高い 日付・店舗・合計金額/商品名・単価・合計金額のどちらか | 銀行口座・証券口座・クレジットカードなどキャッシュレス決済・通販・ポイントカード | iPhone/Android |
Zaim | 無料/有料プラン月480円 | 高い 日付・店舗・商品名・単価・合計金額・電話番号 | 銀行口座・証券口座・クレジットカードなどキャッシュレス決済・通販・ポイントカード・不動産 | iPhone/Android |
家計簿Drwallet | 無料/有料プラン月600円 | 日付・店舗・合計金額 /長いレシートはScanSnapと連携が必要 | クレジットカードなどキャッシュレス決済・通販・ポイントカード・証券口座 | iPhone/Android |
家計簿レシーピ! | 無料/有料プラン月200円 | 日付・店舗・商品名・単価・合計金額・電話番号 | 銀行口座・クレジットカード | Androidのみ |
今まで家計簿をつけたことが無い人や、つけていたけど気づいたらつけなくなっていたという人は、チャレンジしてみたいけど自信が持てず、悩んでしまうと思います。
本当にレシートの読み取りだけで、計算して家計簿として管理できるかも不安ですよね。
最初からできないからとか、続ける自信がないとかで、利用しないのはもったいないことです。
無料で使えるアプリであれば、万が一続けることができなくても問題ありませんから、チャレンジしてみましょう!
超初心者さんから堅実派さんまで安心して利用できる、人気のアプリ4つをこれから紹介していきますね♪
キャッシュレス決済メインならレシート計算アプリマネーフォワードME
ユーザーが多く評価も高いレシート計算アプリマネーフォワードMEは、普段のお買い物での支払いがキャッシュレス決済がメインという人におすすめのアプリです。
連携サービスが充実していて、特にキャッシュレス決済は連携できるサービスが、他のレシート計算アプリに比べると充実しています。
無料プランでは連携できるサービスが、全部で4つまでと制限はかかってしまいます。
生活費口座と資産運用などをメインに連携すれば、家計簿としてはじゅうぶん利用できます。
無料プランと有料プランで、レシートの読み取り精度が落ちることはありません。
ある程度利用するサービスが決まっていれば問題ありませんね。
最初に会員登録や連携サービスの登録がなどが必要です。
一度設定すればあとは自動連携できるので便利になります。
無料プランだとパソコンと同期できなかったり更新頻度が下がったりますが、支出の項目ごとの内訳が、円グラフや棒グラフで表示されるのでわかりやすいですよ。
初心者はもちろん、ある程度しっかりお金の流れを管理したい人におすすめのアプリです♪
無料プランでも連携サービスに制限無し!レシート計算アプリZaim
レシート計算アプリZaimは家計簿としてだけではなく、家計から資産運用までしっかり管理したい人におすすめのアプリです。
Zaimは無料プランでも連携サービスの制限が無いので、必要なサービスは好きなだけ登録できますよ。
支出項目の仕分けとレシートの記録はかなり細かく分類されます。
幅広く資産運用をしている人であればZaimは最適なレシート計算アプリになりますよ。
マネーフォワードMEとZaimの基本機能はほとんど変わりません。
連携サービスの対応はZaimのほうが少なく、手動の更新もできないので、自動更新の頻度が少ない分、反映されるまでのタイムラグが出てしまうことです。
Zaimは無料プランでもより多くの機能が使えて、家計全体のお金の流れをしっかり管理することができます。
これから資産運用を始めたい家計簿初心者から堅実派の人まで、幅広くおすすめできるアプリですよ♪
家計簿の習慣をつけたい人で生活費の管理だけなら家計簿Dr.Wallet
とりあえず基本的なお金の流れをつかみたい人におすすめのレシート計算アプリです。
初心者の人にとっては操作しやすく、家計簿をつける習慣をつけたい人にはピッタリのアプリになっていますよ!
家計簿Dr.Walletは無料プランだと商品ごとの記録ができません。
食料や日用雑貨が混ざっているレシートだと、ひとくくりで日用雑貨などの項目で表示されてしまいます。
項目を細かく分けたい人には向いていないアプリかもしれません。
またまとめ買いしたときの長いレシートを読み込むために、ScanSnapというアプリと連携させなくては読み込みができなくなっています。
ですが入力されるデータの正確さはレシート計算アプリの中では、唯一人の手で入力されているので読み込みミスがほとんどありません。
なので支出金額の正確さを求める人にはおすすめのアプリになります。
連携サービスは制限があり、銀行口座の登録はできずキャッシュレス決済もサービスが限定されています。
現金での買い物が多い人であれば特に問題ないでしょう。
基本的な家計管理のための家計簿としては、シンプル操作でわかりやすいものになっています。
続けられるか心配という人に向いているレシート計算アプリですよ♪
無料プランでも機能が充実!レシート計算アプリ家計簿レシーピ!
無料プランと有料プランで機能の差がまったくなく、基本の家計簿として使えるレシート計算アプリです。
最近まで無料プランのみだったのですが、昨年の12月から有料プランが始まりました。
無料プランと有料プランの差は広告表示があるか無いかだけです。
モードが2つあり通常モードでは簡単な家計簿として、口座などの連携サービスを使わずに家計管理ができます。
もう一つのモードはしっかりモードというもので、こちらは口座などを連携してしっかり家計管理できるものになっています。
他のレシート計算アプリと違い、無料プランのまま自分の使いたい機能が選べるのがポイントですよ!
初期登録もシンプルで、簡単な居住地域などチェックを入れるだけのシンプルなものなので、気軽にスタートできる仕様になっています。
問題点は広告表示が多くレシート1枚読み込むごとに広告が表示されることと、Android端末にしか対応していないことです。
機能が増えるわけではないのに、広告表示を無くすためだけに月200円の課金が必要になり、パソコンとの連携もできません。
無料プランでも基本の機能が備わっているので、広告表示も気にならない人であればゲーム感覚で楽しみながら続けられますね♪
レシート計算ではどんな機能が大事?アプリを選ぶポイント4つ♪
レシート計算アプリのおすすめは分かったけど、どういう機能に着目して選べばいいかな?
ちえ
まずは無料でできる範囲をリサーチして、そのうえで自分が使いたい機能に着目するといいよ♪
レシート撮影アプリを選ぶときは、無料かどうかや、どんな機能があるかなど選ぶときの4つのポイントがあります。
無料でも基本の機能は使えますし、無料の範囲内で使いたい機能があるアプリを選べば特に課金する必要もありません。
お金の管理の仕方は人によって違いますから、自分に合う機能も違ってきます。
項目ごとの支出が重要なのか、グラフでパッと見てわかるのが重要なのか、財形貯蓄まで管理できるのが重要なのか、いろいろあると思います。
アプリによっておすすめ機能も違いますし、何よりもレシートを正確に撮影し読み取りできることが大事ですよ!
アプリを選ぶときのポイント4つについて、詳しくご紹介します♪
自分の使いたい機能が無料の範囲で使えてわかりやすいアプリを選ぶ
できるだけ経済的負担なく始めたいあなたは、無料で使いたい範囲に、自分にとって必要な機能がある、アプリを選びましょう。
ほとんどのアプリでレシートの読み取りや項目の仕分け、金融機関との連携ができるようになっています。
お金の管理をするために、自分にとってどのような機能が必要なのか、人によって違いますよね。
項目を細かく分けて管理したいのか、生活費としてまとめて管理したいのか、クレジットカードや電子マネーと連携できて、現金での買い物と区別できるのかいろいろあると思います。
キャッシュレス決済での支払いがメインの人であれば、連携サービスが充実しているアプリがおすすめです。
現金払いや生活口座の登録だけでいいという人であれば、自分で使いやすいアプリを選ぶといいですよ。
アプリによって金融機関の登録数に制限があったり、レシートの読み取りに制限があったりする場合もあります。
自分が使わない機能であれば問題ありません。
逆に使わない機能がついていると使った方がいいのかな・・・?と思ってしまい、面倒くさくなってしまうこともあります。
アプリストアで上位にあるレシート計算アプリは、基本的な機能はほぼ同じなので、アプリの説明や口コミなどを見ながらじっくり選びましょう♪
レシートの読み取り精度と長いレシートや枚数の読み取り制限も確認
まとめ買いしたときの長いレシートや、複数のレシートがあるけど、まとめて読み込みできるの?
ちえ
人気のアプリはレシートの読み取り精度も高いし、長~~いレシートにも対応しているよ♪
アプリストア上位にあるレシート計算アプリの読み取り精度は高く、長いレシートの読み込みにも対応しています。
無料の範囲でアプリを使う場合でも、通常の機能として、長いレシートの読み取りや連続読み取りができるようになっています。
毎日お買い物する人もいれば、週末やお休みの日にまとめ買いする人もいますよね。
日々節約に励んでいる人なら何件もお店を回ることもあるので、レシートが複数枚になってしまうでしょう。
まとめ買いが多い人は長いレシートの読み取りがしやすいアプリを、買い回りでレシートの枚数が多い人は、連続で読み取りできるアプリを選ぶといいですよ!
無料プランだと1ヶ月に読み込みできるレシートに制限があるものや、長いレシートを読み取りする場合、ScanSnapというアプリと連携しないと、読み取りできないアプリもあります。
自分のお買い物の仕方や記録するペースに合わせて使いやすいアプリを選びましょう♪
項目ごとの記録や管理ができて見てわかりやすいアプリを選ぶ
できるだけ細かく記録したいけど、レシートを読み込むだけで項目ごとの記録はできるの?
ちえ
細かく記録したい、だけど手間は少なく!をかなえてくれるのがレシート計算アプリ♪
レシート計算アプリでは、レシートを読み込むだけで自動的に支出項目を振り分けてくれる機能があります。
家計簿をつけるときは食料品や日用雑貨だったり、被服費や医療費だったりと様々な項目に分けて記録するようになっています。
一目見て、項目ごとの支出かわかるように記録できれば便利ですし、わざわざ自分で振り分けしなくてもいいので、わずらわしさも半減し続けやすいですよね。
最近は続けることを目的にレシートを張るだけの家計簿や、入力すると自動的に振り分けてくれるアプリもあります。
ただ項目ごとの支出がわかりにくかったり、入力が面倒だったりして結局続かないことも。
アプリによっては無料プランだと支出項目内訳の設定が機能しないものがあります。
支出項目の内訳を細かく設定してくれるアプリもあるので、どこまで明確に見てわかればいいのかを基準にアプリを選ぶといいですよ♪
銀行口座やキャッシュレス決済など必要な連携サービスを確認する
最近は現金でのお買い物の他に、キャッシュレス決済でのお買い物も多くなってきましたね。
レシート計算アプリには、銀行口座やクレジットカードや電子マネーと連携できるアプリがあります。
キャッシュレス決済がメインという人は、レシート計算アプリと銀行口座やクレジットカード、電子マネーやQRコード決済などが自動連携できるアプリを選ぶと便利です。
特にマネーフォワードMEとZaimは証券口座や貯蓄口座も連携でき、ポイントカードも連携できるので、家計の管理がしやすくなりますよ!
無料の範囲内で連携機能を使う場合、登録件数の制限だったり、そもそも連携サービスが使えなかったりすることもあるので注意してください。
お買い物など生活費の管理だけではなく、財形貯蓄や資産運用なども含めてお金の管理をしたい人は、連携サービスが充実しているアプリを選びましょう♪
レシート計算アプリを無料の範囲内で使う時の注意点3つ
レシート計算アプリが無料で使えるのは嬉しいけど、注意点なしで使えるの?
ちえ
無料で使うには広告を見る必要があるなど少しの不便さはあるよ。
まずは無料で試してみて、必要に応じてグレードアップがおすすめ!
レシート計算アプリを無料で使うのに3つの注意点があるのを覚えておきましょう。
無料で使える範囲ではいろいろと制限がかかったり、広告表示が頻繁にあったりします。
せっかく無料で使えてもデメリットの部分でストレスを感じてしまっては、続く物も続かなくなってしまいます。
あらかじめデメリットがわかっていれば、余計なストレスを感じること無くアプリを選ぶことができますよ♪
レシート計算アプリを無料で使うためには広告表示がある
レシート計算アプリを含む無料で使えるアプリの多くは、広告表示でスポンサー収入を得ることで、アプリの品質を保っています。
広告表示の頻度にもよりますが、あまりにも回数が多いとイライラしてしまいますよね。
マネーフォワードMEやZaim、家計簿Dr.Walletのアプリ説明では明記されていないので、どの程度の広告表示があるのかはわかりません。
ですが家計簿レシーピ!ではレシート1枚読み取るごとに、広告表示されることが明記されています。
最初から広告表示の頻度がわかっていれば、こんなもんだと割り切ることもできますし、あらかじめ選ばない選択もできます。
少しでもストレスが軽減されるようにじっくり選ぶのもいいですし、無料なのでいろいろ試してみてアプリを選ぶといいですよ♪
無料で使える範囲では制限がかかる機能がでてくる
レシート計算アプリで家計管理するのに、基本機能はほとんど無料で利用することができますが、一部制限がかかる機能が出てきます。
連携できるサービスの件数だったり読み取りできるレシート枚数だったり、支出項目の振り分け方だったりと、制限がかかる機能はアプリごとに違ってきます。
使いたい機能に制限がかかりすぎると、不満が大きくなってしまい、続けることが困難になってしまいます。
無料で使える機能をよく確認してから自分にあったレシート計算アプリを選びましょう。
無料で使うだけでも会員登録と初期設定は必要になる
無料の範囲で使うだけでも、会員登録や初期設定は必要になります。
会員登録に抵抗がある人や、初期設定が面倒くさいという人は多いと思います。
収入や使いたい機能の初期登録は設定しないと、家計簿として機能しないので仕方がありません。
会員登録にしても初期設定にしても、入力する項目は決まっていますし、連携サービスや口座の登録も、入力項目は設定されていますから頑張って乗り切りましょう。
マネーフォワードMEやZaimでは会員登録や初期設定が多いですが、家計簿Dr.Walletや家計簿レシーピ!の初期設定は簡単です。
どうしても面倒くさいという人は、初期設定の少ないアプリから挑戦してみるといいかもしれませんね。
レシート計算アプリの読み取りで簡単!家計簿をつけるメリット4つ♪
家計簿はつけた方がいいのはわかるんだけど、面倒そうだしつける意味ってあるのかな・・・。
ちえ
私もつける意味がわからなかったけど、30歳になったのをきっかけに始めたよ!
家計の問題点が見えやすくなるから、一度試してみては?
いざ家計簿をつけようと思っても、ある程度貯金できていたり給料日前に生活費が足りなくなったりしていなければ、わざわざ家計簿はつけなくてもいいやなんて思ってしまいますよね。
そもそもなぜ家計簿をつけた方がいいのか、家計簿をつける意味やメリットを知ることが大事です。
家計簿をつけるメリットを知ることで、家計簿をつけてみようと思えるようになりますよ!
レシート計算アプリを利用すれば、レシートを読み取りするだけなので、ハードルはもっと下がりますよね。
家計簿をつけるメリット4つを解説しますね!
家計簿をつけて家計の状態を把握することでお金の流れをつかめる
家計簿をつけると家計の状態が把握できるようになるので、項目ごとにいくらかかっているのか、お金の流れがハッキリ見えるようになります。
家計簿をつけていなくても、食費や日用雑貨費などに振り分けして、上手にやりくりし余った分を貯金に回している人もいるでしょう。
しかし毎月貯蓄に回す金額が決まっていない人であれば、思うようにお金は増えていきません。
家計簿をつけて家計の把握ができれば、ムダな出費を抑えたり貯金額が増やせたり、一定の金額が貯金できるようになりますよ!
家計簿をつけていないとお金を使いすぎてしまったときに、その場でレシートを確認して「あちゃ~使い過ぎちゃった」とわかっていても、時間が経ってしまうと忘れてしまうものです。
家計簿をつければ家計の状態を把握でき、お金の流れがわかるだけではなく、あとから見返すこともできます。
レシート計算アプリはレシートを読み取りするだけですから、簡単に家計簿がつけられます。
決まった金額が貯金できなかったり、無駄遣いしてるつもりはないのに、給料日前にカツカツになたりする人は、レシート計算アプリを使って家計簿をつけてみるといいですよ♪
家計簿をつけることで把握できた家計の中から問題点が見えてくる!
家計簿をつけて家計の把握ができてくると、お金の流れが明確になりなんの出費が多く、無駄遣いが本当に無いかの問題点が見えてきます。
買い物をしているそのときは、必要だと思って買っていた物でも、あとからなんで買ったんだろうなんてことはありませんか?
また急な出費が続いてしまい、家計に余裕が無くなってしまうこともあるかもしれません。
家計簿をつけることで、レシートを見るだけでは気づかなかった、節約できるところや無駄遣いなどの問題点が見えてきます。
特にレシート計算アプリでは、レシートを読み取りするだけで内訳をグラフ表示してくれます。
グラフで見える化してくれればさらに問題点が見つけやすくなりますね♪
家計簿から問題点が見えてくることで見直しがしやすくなる!
家計の問題点が見えてくれば格段に家計の見直しがしやすくなりますよ!
レシート計算アプリを使えば、無駄な出費や節約した方がいい項目などが目に見えてわかるようになります。
毎日当たり前のように買い物している物、光熱費や通信費などは金額を把握していても、家計全体の比率で見ることはあまりないからです。
レシート計算アプリなら、収入と支出のバランスがはっきりわかるようになるので、節約するべき項目や無駄な出費を見つけることができます。
レシート計算アプリで読み取りするだけで、問題点を見つけてハッキリさせることができるので、見直ししやすくなりますよ♪
家計の状態を把握し問題点を見直しをすることで家計が整う!
家計簿をつけて家計の状態を把握し、問題点を見直ししていくと家計が整ってきます。
見直ししたことによって、それぞれの出費に必要な金額を割り振りすることができるようになるからです。
今ままではなんとなく当たり前に出していた金額も、見直すことで減らすことができるはずです。
見直しで余ったお金を、貯金や予備費に回せるようになりますよ!
レシート計算アプリを使えば、グラフで支出バランスがハッキリわかるようになるので安心です。
最近は増税だったり物価高だったりと、今まで以上に家計の見直しが必要になってきていますよね。
家計簿をつけて見直しすることで家計が整えば、積み立てNISAなどの貯蓄に回せるようになりますよ!
レシート計算アプリで家計簿を続けるコツ3つ!目標と適度なゆるさで♪
家計簿って途中でめんどくさくなるから、続ける自信がないんだよなぁ。
ちえ
続ける自信がないの、わかる~!
私は続けるために、旅行資金をためることを目標に取り組んだよ♪
家計簿をつけるメリットはたくさんありますから、続けるためのコツ3つをしっかりおさえれば続けられるようになりますよ♪
以前家計簿をつけてみたけど続けることができなかった人や、どうしても苦手意識が先に立ってしまい後回しにしている人は多いと思います。
現状問題なく生活できていれば、多少の不安があっても大丈夫かな?と思ってしまうからです。
無理なく家計簿をつけることができるコツを3つ紹介しますね♪
家計簿を続けるためには目標や目的を明確にすることが大切!
家計簿を続けていくための1つめのコツは明確な目標や目的があると続けやすくなりますよ!
マイホームや車の購入のための貯蓄や家計費の節約など、なんでもいいので目標金額や貯金の目的を決めてみましょう。
家計簿をつけることで目標や目的の達成の近道になりますし、達成のために続けることもできます。
レシート計算アプリでは有料プランになってしまう場合もありますが、貯金項目や生活費をグラフにしてくれるので、目に見えて貯金が増えていくので励みにもなります
なんとなく家計簿をつけようとしても、なんのために家計簿をつけているのかわからなくなってしまい、意欲がなくなってしまうものです。
目標や目的を達成する意欲を持つことで、義務感は少なくなり続けやすくなるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
適度なゆるさが家計簿継続のカギになる!まずは1ヶ月を目標に!
家計簿を継続してつける2つめのコツは「適度なゆるさ」で、とにかくまずは1ヶ月継続することが大切です。
家計簿を継続してつけていくために大切なことはなんだと思いますか?
毎日正確につけていかないといけない、項目を細かく分けてつけないと意味がない、というようなイメージが強いかもしれません。
家計簿をつけるからには長く続けなきゃいけない!と思ってしまうと逆に続けられないものです。
毎日でもお休みの日にまとめてでもいいので、まずは1ヶ月家計簿をつけてみましょう。
レシート計算アプリを使うことで、計算するわずらわしさが省けるので、1ヶ月続けるのは簡単になりますよ♪
極端に支出項目を増やさず計算が合わなくても気にしない!
家計簿初心者は極端に支出項目を増やさず、計算が合わなくても気にしないようにするのが3つめのコツです。
家計簿をキッチリつけようとすれば、1円でも計算が合わないことがあると気になってしまいますよね。
モヤモヤしたりイライラしたりと、ストレスになってしまいますし、継続する気持ちもくじけてしまいます。
私の母はかなり細かく家計簿をつける人で、母の家計簿をみると「うわっめんどくさっ」と苦手意識が先に出ていました。
慣れるまでは、口に入る物はすべて食費、消耗品は日用雑貨として、ザックリ振り分けしましょう。
家計全体でのお金の流れを管理するところから始めるのもコツの1つになります。
レシート計算アプリでレシートを読み取るタイプであれば、自分で細かく項目分けしなくても自動で振り分けされ、計算も自動入力されるのでもっと簡単に継続できますよ!
まとめ
- レシートを読み取るだけで計算して家計簿をつけられるアプリがある
- レシート計算アプリを選ぶ時は自分の用途にあった物を選ぶ
- レシート計算アプリを無料で使うときの注意点を理解して選ぶ
- 家計簿をつける意味やメリットを理解する
- 家計簿を継続するためには目標や目的を設定してまずは1ヶ月続けてみる
家計の見直しをする気になった時に、その場で振り返るだけではなかなか改善点が見えることはありません。
最近は物価高騰や増税が続いているので、家計も貯蓄も厳しくなってきています。
今まで家計簿をつけることまで考えていなかったり、家計簿に挑戦して挫折してしまったりした人も、レシート計算アプリを使って家計を見直す良い機会です。
ぜひこの機会にレシート計算アプリを試してみてくださいね♪
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