産後ダイエットのウォーキングは抱っこ紐で!やり方とメリット3つ♪

赤ちゃんがいるとまとまった時間が取れず、産後ダイエットをしたくてもなかなか難しいのではないでしょうか。

産後ダイエットは、抱っこ紐ウォーキングがおすすめですよ！

抱っこ紐ウォーキングは、抱っこ紐を使って赤ちゃんと一緒にウォーキングすることです。

ひとりで歩くより、赤ちゃんを抱っこして歩いた方がかかる負荷が大きいので、消費カロリーがあがりダイエット効果が高まりますよ♪

産後の体重を戻すのって、本当に大変ですよね。

この記事では、抱っこ紐を使った産後ダイエットの正しいやり方と、おすすめの理由について紹介していきます。

産後の体をいたわりながら、無理せず赤ちゃんと楽しくダイエットしましょう♪

産後ダイエットのウォーキングは抱っこ紐で!正しいやり方を紹介

抱っこ紐ウォーキングは、赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしてウォーキングするだけです！

抱っこ紐ウォーキングは赤ちゃんのお散歩のついでに、産後ダイエットの効果もあるのでおすすめですよ♪

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしてウォーキングするだけなので、難しいことはなにもありません。

抱っこ紐ウォーキングのやり方について、詳しくご紹介します。

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこする

まずは普通に、抱っこ紐を使って赤ちゃんを抱っこします！

お買いものやお出かけのときに抱っこ紐を使っているママは、いつもと同じように赤ちゃんを抱っこすれば大丈夫です！

抱っこ紐をすでに持っているママは、お金をかけずに始められますよ♪

抱っこ紐によって着けかたが違うので、使用する抱っこ紐の説明書をよく読んでくださいね。

ウォーキングの時間が取れないときは、抱っこ紐をつけて家事などをするのも効果的ですよ。

抱っこ紐を使用しないウォーキングは、二の腕の筋肉太りやたるみの原因になり、太くなってしまいます。

必ず抱っこ紐を使って、ウォーキングしてくださいね。

赤ちゃんや自分の体に負担がかかっていないかチェックする

抱っこ紐が正しく装着できているか、しっかり確認してください！

抱っこ紐をしっかり装着しないと、赤ちゃんが苦しく感じてしまうし、ママの肩や腰にも負担がかかり、骨盤のゆがみにつながり痩せにくくなってしまいます。

まずは抱っこ紐をしっかり装着すると、体に負担をかけずに続けやすくなりますよ♪

産後の体は思っている以上にボロボロで、骨盤もガタガタです。

歩いたり抱っこしただけでも、かなり負担に感じることもあります。

産後ダイエットは赤ちゃんとママの体を第一に、負担にならない程度で行ってくださいね♪

無理のない程度にウォーキングする

抱っこ紐ウォーキングは「痩せる」より、「体力作り」のイメージで行います！

産後ダイエットを毎日しっかり行おうとすると、ストレスになってしまうかもしれません。

赤ちゃんの機嫌や産後はやることも多いので、ウォーキングができない日があっても大丈夫ですよ！

目標は長めにざっくりと立てると、余裕をもって取り組めますよ♪

スケジュールをキチキチに詰め込んでしまうと、できない日があったときにモチベーションが下がる原因になってしまいます。

長く楽しく続けるために、短期ダイエットではなく、長期の体力づくりという意識で行いましょう。

産後ダイエットはウォーキングがおすすめ!ママにとってのメリット3つ

抱っこ紐を使ったウォーキングは、赤ちゃんのお散歩もかねた一石二鳥のダイエットですよ！

抱っこ紐ウォーキングをおすすめする理由は、3つあります。

産後のママは、家事に育児に大忙しですよね。

産後ダイエットをしなきゃと思っても、思うようにできない人がほとんどだと思います。

抱っこ紐ウォーキングは、ママの「赤ちゃん第一優先」と「痩せたい」を一緒にかなえられるダイエット法ですよ♪

抱っこ紐ウォーキングをおすすめする理由について、詳しくご紹介します。

赤ちゃんのお散歩と一緒にダイエットができる

抱っこ紐ウォーキングは、赤ちゃんのお散歩にもなります！

抱っこ紐ウォーキングの最大のメリットは、育児と産後ダイエットを同時に行えることです。

ダイエットとなると続かなかったり、今日はいいやとさぼってしまう人も多いのではないでしょうか。

ダイエットではなく赤ちゃんのお散歩と考えれば、面倒くさくならず楽しく続けられますよ♪

お散歩は赤ちゃんの抵抗力がついたり、刺激をうけて脳の発達を促す効果があります。

赤ちゃんの成長にも大変いい影響があるので、産後ダイエットは抱っこ紐ウォーキングをおすすめします！

ひとりで歩くより痩せやすい

赤ちゃんの体重もプラスして歩くと、より負荷がかかり痩せやすくなります！

自分の体重に赤ちゃんの体重もプラスされるので、かかる負荷が大きくなって痩せやすくなります。

かかる負荷がアップすると、消費カロリーも上がるのでさらにダイエット効果が期待できます。

体重50キロの人が30分抱っこ紐ウォーキングすると、普通に歩くより消費カロリーが約9～13kcalアップします。

赤ちゃんの体重が増えるほど負荷がかかり消費カロリーも上がるので、長く続けるほど効果が高まるダイエットですよ♪

赤ちゃんが重たくなると、ママの体にかかる負担が大きくなるので、肩や腰に注意して行ってくださいね。

お金をかけずに効率的なダイエットができる

抱っこ紐ウォーキングは、お金をかけずにダイエットができます！

抱っこ紐ウォーキングは抱っこ紐があればできるダイエットなので、費用がかからずに始められます。

赤ちゃんをお迎えする出産準備や、生まれたあとに抱っこ紐を用意するママが多いと思います。

持っている抱っこ紐を使ってダイエットを始められるので、ジムの会員費やダイエット器具を買うようなお金はかかりません。

抱っこ紐を持っていないママは初期費用が少しかかってしまいますが、抱っこ紐を買っておけばダイエットだけでなく、お出かけなどもしやすくなりますよ♪

産後ダイエットでウォーキングするときの注意点!危険なポイント3つ

抱っこ紐ウォーキングをするときは、体調や気候に気をつけて行ってください！

抱っこ紐ウォーキングをするときの注意点は、3つあります。

簡単にできる抱っこ紐ウォーキングですが、赤ちゃんと一緒に行うので細心の注意が必要です。

やり方次第では、赤ちゃんや自分にかなりの負担がかかってしまいます。

抱っこ紐ウォーキングをするときの注意点3つについて、詳しくご紹介します。

赤ちゃんとママの「体調」に気をつける

抱っこ紐ウォーキングは、体調第一で行ってください！

産後の体はママが思っている以上に、たくさんのダメージを受けています。

実は自分が感じているより、もっと多くダメージを負っているんですよ！

産後のボロボロの体でさらに赤ちゃんと一緒に行うため、普通のダイエットと少し違ってきます。

出産前より疲れやすくなっているので、無理は禁物です。

ママの体はもちろん、赤ちゃんの体調をしっかり見てウォーキングをしてください。

体調がいいけど赤ちゃんが泣き止まない、寝ぐずが止まらないときなど毎日のようにありますよね。

抱っこして泣き止ませる時間を有効活用すれば、ムダなくダイエットができますよ♪

暑すぎず寒すぎず「気候」に気をつける

抱っこ紐ウォーキングは、歩きやすい天気のときに行ってください！

赤ちゃんのために暑すぎず、寒すぎず適切な気候のときに行ってくださいね。

雨の日はもちろん、降りそうなときも中止した方がいいかもしれません。

真夏や梅雨など、ウォーキングに適していない気候が長く続く時期は、ショッピングセンターなど屋内にすればより快適に過ごせますよ♪

赤ちゃんと一緒に気分もリフレッシュでき、着たい服を見ながら歩けばモチベーションも上がりますよ！

抱っこ紐は蒸れやすく防寒機能も期待できないので、無理せず歩きやすい気温のときに行ってくださいね。

無理なく始められる「時期」に気をつける

産後の体のダメージを考えて、無理のない時期から行ってください！

産後ダイエットの注意点として一番気にしてほしいのは、ダイエットを始める時期です。

産後の体はかなりダメージをうけていて、思っているよりボロボロです。

産後5か月ころなど体調が少し回復してきた時期を選べば、無理せずダイエットを始められますよ♪

産後の無理は、更年期など時間が経ったときの体調に影響してきます。

産後ダイエットを始める前に、まずはしっかり体を休ませることと、体調をもとに戻すことが重要です。

赤ちゃんも長い時間のお散歩は負担になりますので、注意してくださいね。

まずは家の近くのお散歩から初めて、少し慣れてきたら普段車で行っている買いものを歩いて行くなど、少しずつ距離を延ばしていくのがおすすめですよ。

まとめ

• 産後ダイエットは抱っこ紐をつけてウォーキングをするのがおすすめ
• 抱っこ紐ウォーキングは赤ちゃんのお散歩にもなるし、ひとりで歩くより痩せやすくなる
• 抱っこ紐ウォーキングをするときは、体調や時期など注意する点が3つある

抱っこ紐ウォーキングは、産後ダイエットと育児を両立するのに最適なダイエット方法です。

家事と育児のスキマ時間に気分転換もできるので、続けるメリットがたくさんありますよ。

赤ちゃんも楽しめる抱っこ紐ウォーキングで、無理せず産後ダイエットを試してみてください♪