日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に「なんか気になるな…」と感じることってありますよね。
たとえば、掃除のたびに微妙に動いてしまうテーブル脚や、子どもが元気に走り回るたびに、少しずつズレていく家具。
テーブル脚が少しズレるだけでも、食事中にコップが揺れたり、パソコン作業で姿勢が崩れたりと、地味にストレスが溜まりますよね。
テーブル脚がズレることによるストレスは、100均の滑り止めアイテムを使って解決することができます!
100均を探してみると、テーブル脚以外でも使えそうな滑り止めアイテムがたくさん。
「テーブル脚専用」となっているものは少ないので、実際のアイテムや活用例、選び方などを紹介していきます♪
滑り止め活用でプチストレスから解放され、スムーズに暮らせる家づくりができますよ♪
100均の滑り止めを試して便利さに気づいたら、ステップアップするのもおすすめ♪
ソファやテーブル脚にも使えて万能だし、何より透明なのがうれしい!
お気に入りの家具の外観を損ねず、快適な暮らしが手に入りますよ。
テーブル脚の滑り止めは100均で!ダイソーのおすすめ商品3つを紹介♪


テーブル脚がズレてしまって地味にストレスなんだけど…。

テーブル脚に滑り止めを付けるだけで、びっくりするくらい快適になりますよ♪
テーブル脚の滑り止めとして、まず試してほしい100均アイテムがダイソーに3つあります!
「テーブル脚滑り止め」という名称ではないので、代用できそうなアイテムをピックアップしました♪
- まず試したい「すべり止めマット」
- サイズや色が選べる「耐震マット」
- 椅子とあわせて使える「シリコンいす脚カバー」
「もっと早く知りたかった!」という声も多いアイテムぞろい。
ダイソーの店頭でも人気で売り切れていることもあるので、見つけたら即ゲットして試してみてください♪
100均で滑り止めを活用して、食事中にコップが揺れたり、パソコン作業で姿勢が崩れたりといったストレスから解放されちゃいましょう!
まず試したい「すべり止めマット」
4個入りで売っている「すべり止めマット」を最初に試すのがおすすめ!
1枚あたりの耐荷重は20kgほどで、テーブル脚以外にもいろんな家具に使えそう♪
4つ入りなので、普通のダイニングテーブルに貼ってちょうどよく試すことができます!
好きなサイズにカットも可能なので、見た目も邪魔をせず使えるのがうれしいですね♪
サイズや色が選べる「耐震マット」
実は、「耐震マット」もテーブル脚につけるだけでズレ防止になります!
もともとは地震対策用のアイテムですが、滑り止めとしても優秀。
透明タイプや黒色などが展開されていて、インテリアの雰囲気を壊さずに使えるのがうれしいポイント♪
ハサミで自由にカットもできるので、テーブル脚のサイズにぴったり合わせられますよ!
水洗いもできるし、貼り直しも可能なので、キレイに使い続けられるのもうれしいですね。
椅子とあわせて使える「シリコンいす脚カバー」
椅子とテーブルをセットで使えるのが「シリコンいす脚カバー」!
サイズ展開も豊富で、丸脚・角脚どちらにも対応できるのがうれしい♪
家具に統一感をもたせたいときでも、椅子とあわせてコーディネートすることも可能です。
脚にかぶせるだけで、滑り止め・消音・傷防止の三拍子がそろっちゃいます!
「家具がズレる」「床が傷つく」「音が気になる」そんな日常の小さな悩みを、たった100円で解決できるなんて、ちょっと感動しちゃいますよね♪
テーブル脚の滑り止めを選ぶときにおすすめ!チェックポイント3つ

テーブル脚の滑り止めアイテムを選ぶときには、失敗を防ぐために3つのチェックポイントを意識するのがおすすめです!
- サイズをしっかり確認しよう!
- 素材の特性を知って選ぼう!
- 貼り方を工夫しよう!
ちょっとしたコツとして「滑り止め+インテリア性」を意識すると、見た目も気持ちも快適になります♪
まずは使用する環境をイメージするのがとっても大切。
テーブルはインテリアの中でも存在感が大きいので、こだわって選ぶことで心地よい空間づくりができますよ♪
チェックポイント3つについて、詳しく説明していきます!
サイズをしっかり確認しよう!
テーブル脚の滑り止めを選ぶとき、最も重要なのがサイズの確認です。
特にシリコン製のカバーの場合は、丸型や角型など形状が豊富ですし、対応サイズが明記されているので事前にチェックしておくのがおすすめ。
足の先端が太くなっている場合もあるので、床に接している部分の直径や幅をしっかり測ると買い間違い防止になります。
サイズが合っていないと、カバーが外れてしまったり、滑り止め効果が十分に発揮されなかったりすることも。
ぴったりフィットすることで、ズレにくく、床の傷防止や騒音対策としても効果的になります。
私はサイズ間違いが怖くて、自分でサイズ調整できる、カットできるシートタイプを買うことも多いです!
「サイズ確認」を意識しておくことで失敗を防ぎましょう♪
素材の特性を知って選ぼう!
ゴムやシリコン素材でにおいが気になる場合は、風通しの良い場所で置いておくのがおすすめ!
ゴムやシリコン素材は、耐久性や柔軟性に優れている一方で、開封直後に独特な匂いがすることがあります。
人体に害はないですが、気になる場合は事前に風通しの良い場所に置いておくとにおいが軽減されますよ♪
また、使う場所に応じて素材を選ぶのもポイントです。
フローリングの場合は、跡が残りにくく粘着力が安定している耐震ジェルやシリコンタイプが便利です。
畳やカーペットの上では、グリップ力の高いシートタイプが向いています!
貼り方を工夫しよう!
安定感を高めたい場合は、脚の底面の四隅に分けて貼るのがおすすめです。
クッションゴムなどの滑り止めパッドは、ただ脚の中心に貼るだけでは効果が半減することも。
四隅に貼ることで、荷重が均等に分散されて家具がぐらつきにくくなります。
テーブルなどは広い脚面をもっていることがあるので、四隅に貼る方法が効果的です♪
また、貼る前には足の底面をきれいに拭いておくことで粘着力が長持ちしますよ!
滑り止めによってはテーブルの重さによっても、テーブルの脚にひくシートを軽いとズレてしまうので、シートを広めに貼ったり、見た目を意識して透明ジェルを貼ったり工夫することもできます。
小さな工夫ですが、家具の安定性や床の保護に大きく差が出るので、ぜひ試してみてくださいね。
テーブル脚以外の滑り止めもダイソーでゲット!便利な活用術3選♪


滑り止めってダイソーでたくさん売ってるけど、どんなことに活用できるの?

テーブル脚の滑り止めだけでなく、スマホスタンドだったり、子どもの靴下の滑り止めだったり、活用方法がたくさん!
ダイソーアイテムを活用すれば、テーブル脚以外でも滑り止めでより快適な暮らしを送ることができますよ!
滑り止めの可能性は無限大ですが、私のおすすめ活用術3選をお伝えします。
- スマホの滑り止めで料理中も快適!
- 滑り止め液で子どもの靴下をグレードアップ!
- 小物やアクセサリー置きのズレ防止!
どれもダイソーアイテムを使って気軽に試せるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
スマホの滑り止めで料理中も快適!
スマホでレシピを見ながら料理をするときに、滑り止めが大活躍。
私はキッチンにスマホを置きながら料理をするのですが、ズレてよくストレスを感じていました。
料理中って手が濡れていることも多いので、あまり触りたくないんですよね…。
そんな時に滑り止めで固定しておくと、ストレスが減ってとっても便利。
最近は洗面所において、ドライヤーで髪を乾かしながらyoutubeを見るのにも使っています♪
滑り止め液で子どもの靴下をグレードアップ!
滑り止めがついていない子どもの靴下も、ダイソーグッズでグレードアップできます!
子どもが気に入ったかわいいデザインの靴下でも、滑り止めがついていないと危ないので買うのをためらっていました。
ダイソーで滑り止め液の存在を知ってからは、そんな悩みともおさらば!
好きなデザインの靴下を、滑り知らずで子どもに履かせてあげられますよ♪
滑り止め液、とっても便利で、ハンガーに使えば服のずり落ちも防げるのでぜひ見つけたらかってください!
小物やアクセサリー置きのズレ防止!
小さいシートタイプの滑り止めを使えば、小物やアクセサリー置きのズレが防止できます。
リビングに飾ってある写真立てや花瓶など、子どもが走り回るのでズレるのが気になっていました。
自由にカットできる滑り止めシートを使えば、完璧に防げずとも少しの振動ならズレが防止できてストレス軽減♪
アクセサリー置きも鏡を見ながら手を伸ばすので、手が当たってズレたり落ちたりしていたのですが、滑り止めシートを貼ってから快適に使えるようになりました!
まとめ

・テーブル脚の滑り止めとして、まず試してほしい100均アイテムがダイソーに3つある
・テーブル脚の滑り止めアイテムを選ぶときには、失敗を防ぐために3つのチェックポイントを意識するのがおすすめ
・100均アイテムを活用すれば、テーブル脚以外でも滑り止めでより快適な暮らしを送ることができる
100均にはテーブル専用の滑り止めは少ないですが、椅子用カバーや耐震シート、滑り止めマットなどのアイテムが豊富で、ズレ対策には十分活用できます。
床材や家具の重さに合わせて選ぶことで、コスパ良くストレスを減らすことができますよ♪
毎日我慢していたちょっとしたストレス、100均アイテムで手軽に解決しちゃいましょう!
我が家では100均アイテムで基本の滑り止めをしつつ、どうしてもズレやすいソファはこちらを採用。
目立たないし、傷防止にもなるのが最高です♪
100均アイテムと賢く使い分けて、お得に便利な暮らしを目指していきましょう!

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