横浜のテーマパークに、赤ちゃんとお出かけしたいなあ!
いろいろな場所にお出かけしたいけどテーマパークとなると、赤ちゃんを連れて行って大丈夫なのか心配になりますよね。
子どもに大人気のアンパンマンこどもミュージアムや、動物園に水族館など、横浜には赤ちゃんと楽しめるテーマパークがたくさんあります!
ベビールームやベビーカーの貸し出しなど、赤ちゃん連れにありがたいサービスも充実していますよ♪
外で長時間遊ぶのはまだちょっと…というママには室内テーマパークがおすすめです。
この記事では横浜でおすすめの室内外テーマパークと、赤ちゃん向けのサービス情報について紹介します。
いつもよりちょっと足をのばして、横浜のテーマパークにお出かけしてみてください♪
横浜のテーマパークに赤ちゃんと行こう!お出かけに最適なスポット4選
横浜で、赤ちゃんと遊べるテーマパークはあるかな?
横浜の「アンパンマンこどもミュージアム」や「八景島シーパラダイス」なら、赤ちゃんと一緒にしっかり楽しめます!
横浜で赤ちゃん連れにおすすめのテーマパークは、4つあります。
テーマパークに行きたいけど、赤ちゃんを連れて楽しめるか不安ですよね。
横浜には遊園地や動物園など、小さい子でも遊べるテーマパークがたくさんあります。
赤ちゃんのための授乳室やベビールームなども充実しているので、赤ちゃん連れでも安心して楽しめますよ♪
おすすめのテーマパーク4つと、赤ちゃん連れにうれしいサービス情報について詳しくご紹介します。
アンパンマンこどもミュージアムはアンパンマンが好きなら絶対楽しめる!
アンパンマンの世界でのごっこ遊びや、キャラクターショーなど楽しめる要素がたくさんあります。
実際に触ってごっこ遊びができる「パンこうじょう」や、登ったりすべったり体を動かして遊べる「わんぱくアイランド」などさまざまなエリアがあります。
実際にアンパンマンに会えるショーがあるのも、アンパンマンこどもミュージアムの魅力のひとつです。
ショーやイベントは毎日開催されているので、いつ行ってもアンパンマンに会えます。
触って登って、ボールで遊んで、ショーを見て、0歳の赤ちゃんからしっかり楽しめますよ♪
ミュージアム限定のグッズや撮影スポットなど大人も楽しめて、赤ちゃんもきっと思い出に残りますよ!
子どもが小さいときほど、アンパンマンこどもミュージアムをおすすめします。
八景島シーパラダイスは幻想的な雰囲気を味わえる!
ボリュームたっぷりの4つの水族館は、大人も赤ちゃんもみんなで楽しめます。
八景島シーパラダイスには、「アクアミュージアム」や「ドルフィンファンタジー」、「ふれあいラグーン」「うみファーム」の4つの見どころがあります。
アクアミュージアムでは大水槽で優雅に泳ぐ魚たちの美しい姿や、かわいいイルカやペンギンのショーが見られます。
ふれあいラグーンでは実際に触れ合え、かわいい生きものたちをより近い距離で感じられます。
日本最大級の「アクアミュージアム」と、実際に触れる「ふれあいラグーン」は、大人も赤ちゃんも特に楽しめますよ♪
水族館以外にも、室内で遊べる「あそべんちゃあ」や遊園地にレストランもあるので、1日中遊びつくせます。
島内にはホテルもあるので、とにかくたくさん遊びたい方には八景島シーパラダイスをおすすめします。
歩いて移動になるので抱っこ紐やベビーカーがないと、赤ちゃんとママ両方の負担になる可能性があるので注意してくださいね。
コスモワールドは赤ちゃんでも乗れる乗りものがたくさん!
キッズ向けのエリアがあるので、0歳の赤ちゃんから楽しめるテーマパークです。
コスモワールドは「ブラーノストリート・ゾーン」「ワンダーアミューズ・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」の、3つのエリアがあります。
キッズカーニバル・ゾーンには、0歳から乗れるアトラクションがたくさんあるので、赤ちゃんでもしっかり楽しめます。
メリーゴーランドやバッテリーカーなど子どもが喜ぶアトラクションが充実しているので、普通の遊園地じゃ遊べない赤ちゃんでも心配いりませんよ♪
コスモワールドのシンボルの大型観覧車「コスモクロック21」では、赤ちゃんと一緒に横浜の街並みを一望できます。
入場料が無料なので、赤ちゃん連れでしっかり楽しめるか不安なママにも優しいですよね。
コスモワールドの周辺には、そのほかにも観光やショッピングや食事もできるので、もし赤ちゃんが楽しめなくても大丈夫ですよ。
駅からも近いので、軽い気持ちでお出かけしてみてはいかがですか?
よこはま動物園ズーラシアは目で見て楽しめるから赤ちゃんにおすすめ!
見て感じられる動物園は、0歳の赤ちゃんから楽しめます。
動物園デビューは生後1か月から可能ですが、生後6か月以降だと赤ちゃんの視界が広がり色々なものに興味がでてくるので、もっと楽しめます。
目で動物を見て、耳で鳴き声を聞いて、鼻で臭いを感じて、五感を使って楽しめるのでとてもいい刺激になりますよ♪
動物園は広いので全体を回ろうとすると、赤ちゃんもママも疲れてしまいます。
見たい動物と回るルートをあらかじめ決めておけば、スムーズに楽しめますよ。
動物を見る以外にもズーラシアでは、3つの公園で遊べます。
年齢ごとに楽しめる公園が違うので、お子さんに合った公園で思いっきり遊ぶのもおすすめです。
動物園は結構な距離を歩くので、長時間の抱っこだとかなり疲れてしまいます。
抱っこ紐とベビーカーをできれば両方持参すると、ママも赤ちゃんも負担が減りますよ!
横浜のテーマパークは室内も充実!雨でもたくさん遊べるスポット3選
小さい赤ちゃんだから、できれば室内で遊ばせたいなあ…。
赤ちゃんと行くなら、天候に左右されない室内テーマパークもおすすめですよ!
小さい赤ちゃんは暑さや寒さに弱いので、長時間のお出かけは心配ですよね。
横浜で赤ちゃんにおすすめの室内テーマパークが、3つあります。
真夏や真冬、梅雨の時期など赤ちゃんと遊びたいけど外出は難しいときは、室内テーマパークがおすすめです。
どんなときでも天候を気にせずに、思い切り赤ちゃんと遊べます。
大型複合施設のなかにあることが多いので、赤ちゃんと遊んだ後にママのお買いものもできますよ♪
横浜でおすすめの3つの室内テーマパークについて、詳しくご紹介します。
Kinder Platz(キンダープラッツ)では遊びながら成長できる
絵本で有名なフレーベル館プロデュースのキンダープラッツでは、遊びが赤ちゃんの成長につながります!
キンダープラッツには、集中して遊べる「静のコーナー」と、体を動かして遊べる「動のコーナー」があります。
静のコーナーではおままごとや絵本、ワークショップなど集中して穏やかに遊べます。
動のコーナーでは遊具や迷路、三輪車などとにかく体全部を使って遊べます。
キンダープラッツでは、主体性と創造性を育める成長にいい遊びがたくさんあるので、小さい子にもおすすめですよ♪
6か月~24か月までの乳児専用コーナーは、床と壁がクッション素材で出来ているので、赤ちゃんでも安心して遊べます!
トレッサ横浜のなかにあるので、お買いものと一緒にちょっと遊びに出かけると赤ちゃんもママもリフレッシュできますよ。
ハピピランドでは遊びながらセンスを磨ける
12個からなるゾーンで、遊びながら赤ちゃんのセンスを磨けます!
ハピピランドでは、自分で考え未来を描くプロアクティブな生き方と、自分と異なるものを受け入れるオープンマインドの生き方を引き出します。
アイディアと希望、共感と共存の「センス」と、「感性」「知性」を磨きます。
12ゾーンすべてがカラフルでおしゃれなデザインで、音楽やダンスゾーンなど赤ちゃんの五感を刺激する遊びが満載ですよ♪
18か月未満の子専用のプレイエリアもあるので、小さな赤ちゃんでも安心して遊べますよ。
ボールプールや絵本、おもちゃもたくさんあるので飽きずに遊べます。
赤ちゃんが楽しんで遊んでくれるのはうれしいけど、付き添いのママとパパはちょっと飽きて疲れてきますよね。
ハピピランドはそんなママとパパのことを考えて、ゆっくりくつろげる空間で大人向けの飲みものの販売がありますよ。
赤ちゃんはもちろん、大人もおしゃれな空間を楽しめること間違いなしです。
あそびパークPLUS(プラス)では遊びながら自由を引き出す
あそびパークPLUS(プラス)には、夢中になれる遊びがいっぱいあります!
「ごっこあそび」「感覚運動あそび」「組み立てあそび」は、子どもの成長にかかせない三大要素です。
あそびパークPLUSには、子どもの自由な発想を引き出す遊具がたくさんあります。
18か月までの子専用のベビーテラスには赤ちゃんの五感を刺激する、はじめての遊び道具がたくさん揃っています。
船の形をした遊具にはすべり台や三面鏡、壁には赤ちゃんの大好きなボタンやファスナーなど、楽しいしかけがたくさんありますよ♪
ほかにも絵本や知育玩具など、小さい赤ちゃんでも十分楽しめるおもちゃがいっぱいありますよ。
床にはしっかりマットが敷いてあるので、安心して遊べますね。
あそびパークPLUSでおすすめしたいのは、「サンドアートカレッジ」です。
公園や外の砂だと衛生面が心配だったり、そもそも砂遊びは汚れるから嫌だなと億劫(おっくう)になりますよね。
サンドアートカレッジにある砂は、水がなくても固まるのが特徴です。
水がいらないから泥だらけになることもないし、手で払えば簡単に砂を落とせます。
安全性の高い砂を使用しているので、赤ちゃんでも安心して遊べますよ♪
実はこの砂の触りごこちにハマるママやパパがたくさんいるくらい、クセになる感触をしています。
赤ちゃんもママもたのしめるあそびパークPLUSの砂を、ぜひ一度ためしてみてくださいね!
横浜テーマパークへのおすすめの持ちもの!ベビーカーや着替えは必要?
赤ちゃんとテーマパークに行くときに、何があれば安心かな?
赤ちゃんを連れてテーマパークに行くときは、心配を減らすためにしっかり持ちものを確認しましょう!
赤ちゃんとお出かけするときに何が必要で何が不要か、準備するときに不安になりますよね。
しっかり準備しないと、いざというときに足りないものが多かった…なんてこともあります。
多少荷物が増えてもいつものお出かけより、多めに持っていくと安心して遊べますよ♪
現地で調達できるものとできないものがあるので、行く場所の下調べをするとより安心できます。
赤ちゃんと横浜のテーマパークにいくときの必需品と、あると便利なものについて詳しくご紹介します。
ベビーカーや抱っこ紐は必須
赤ちゃんとテーマパークにいくときは、ベビーカーや抱っこ紐を必ず持っていくことをおすすめします!
いつもとは違う刺激を感じた赤ちゃんは疲れやすく、お昼寝の回数も多くなります。
ママも赤ちゃんをずっと抱っこして移動するのは、かなり大変ですよね。
ベビーカーがあれば寝てしまったときや飲食時に、赤ちゃんを寝かせておけますよ♪
テーマパークは横浜駅から近い場所にあることが多いので、駅から歩くときもベビーカーや抱っこ紐があると便利です。
テーマパーク内が混雑している場合や、狭い通路を通るときには抱っこ紐があると便利です。
ベビーカーが嫌になってぐずった場合にも、抱っこ紐がると助かりますよね。
ベビーカーと抱っこ紐両方持っていると、快適にテーマパークを楽しめますよ。
ベビーカーの貸し出しのあるテーマパークもありますが、料金がかかるのと混雑時に在庫がない場合があります。
ベビーカーと抱っこ紐は必ず持参することをおすすめします。
ミルク以外にも水分補給を忘れずに
赤ちゃん用の麦茶やジュースで、熱中症対策しましょう。
水分補給のためにミルク以外の飲みものを、必ず持参してくださいね。
特に夏場は、脱水症状や熱中症になる危険があります。
忘れずに、こまめな水分補給を行ってくださいね。
飲みものは紙パック、離乳食はベビーフードを使用すると空の容器を捨てて帰れるので楽ですよ♪
ミルクも万が一のことを考えて少し多めに持っていくと安心できます。
母乳の場合は授乳室のあるテーマパークが大半ですが、混雑していたり個室がなかったりする場合もあるので、授乳ケープの使用をおすすめします。
おむつや着替えはいつもより多めに
大量の汗やおむつ漏れなど、外出中に限って予想外なことが起こります。
いつものお出かけセットより、多めのおむつと着替えを用意してください。
赤ちゃんはとっても汗っかきだし、おむつが漏れてしまうことも頻繁にあります。
汚れた服のままにしておくと、赤ちゃんが不快を感じて可哀想ですよね。
汗やおむつ漏れ以外にも、水遊びができるテーマパークもあります。
念のため、着替えとおむつは多めに持っていって損はしませんよ!
夏場は暑さ対策に帽子と、紫外線予防に日焼け止めもあると便利ですよ。
しっかり準備していくことで、赤ちゃんが快適に過ごせますよ♪
ビニール袋やウェットティッシュがあると本当に便利
汚れたものを入れるビニール袋や、手と口を拭くウェットティッシュがとにかく便利です!
汚れた着替えや食べかけのおかし、捨てられなかったおむつを入れるためなど、ビニール袋の利用頻度は高いですよ。
ウェットティッシュも同様、食べる前後の手と口拭きや何かものを触ったときにサッと拭くのにとても便利です。
テーマパークの手洗い場は混雑していることが多いので、ウェットティッシュを持っていると並ばずにすみますよ。
携帯用のビニール袋やウェットティッシュにすれば、荷物が多くてもかさばりませんよ♪
また、横浜まで車で来ている場合や駅から電車に乗る場合など、長時間の移動で赤ちゃんが飽きてしまうことがあります。
赤ちゃんがぐずったときにお気に入りのおもちゃがあると、気を紛らわせますよ。
便利な小物もテーマパークに行くときの、持ちものリストに検討してみてくださいね。
まとめ
- 横浜で赤ちゃんにおすすめのテーマパークは、「アンパンマンこどもミュージアム」や「八景島シーパラダイス」などがある
- 室内テーマパークの「Kinder Platz(キンダープラッツ)」や「ハピピランド」では、天気や気温を気にしないで遊べる
- 赤ちゃんとテーマパークに行くときは、荷物をいつもより多めに持っていく
横浜には小さい子も遊べるテーマパークがたくさんあるので、赤ちゃんでもしっかり楽しめますよ。
赤ちゃん向けのテーマパークにあるおもちゃは、子どもの成長を育むしかけがたくさんあります。
横浜のテーマパークで、赤ちゃんとたくさん思い出を作ってくださいね♪
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